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<おむすび>『あさイチ』MC陣もザワザワ「キャラクター大渋滞」そのワケは…佐野勇斗“翔也”の母に衝撃の過去

  • 2025.1.6
四ツ木翔也(佐野勇斗)&米田結(橋本環奈) 「おむすび」第66回より (C)NHK
四ツ木翔也(佐野勇斗)&米田結(橋本環奈) 「おむすび」第66回より (C)NHK

【写真】佐野勇斗、ネクタイ&シャツ姿が爽やか!

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第66回が1月6日に放送され、翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)の衝撃の過去が判明。新年一発目の放送は、視聴者からも『あさイチ』MC陣からも驚きと期待の声が上がる展開を見せている。(以下、ネタバレがあります)

「あの人昔、栃木でレディースやってたんだ」

「正直不動産」シリーズ(NHK総合)や「監察医 朝顔」シリーズ(フジテレビ系)の根本ノンジが脚本を担当する「おむすび」は、“ギャル魂”を持つ平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティー”。第14週「結婚って何なん?」では、結婚に向けて歩み始めた結と翔也の前途多難な日々が描かれる。

2024年ラスト放送の第65回で結から翔也に“逆プロポーズ”し、結婚の意思を固めた2人は、第66回で結の父・聖人(北村有起哉)ら家族に報告するため、神戸の米田家へ。糸島から結の祖父母、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)も“助太刀”として加わって、久しぶりに米田家メンバーが勢ぞろいした。

だが、翔也は野球の道をあきらめ、新たな人生を歩み始めたばかりのタイミング。聖人の「これからのことをきちんと話し合って、ちゃんと説明できるようになってから改めて話を聞く」の一言で、結婚はいったん保留となった。

その帰り道、結に「家族には俺からメールしとく」と請け負った翔也だったが、その伝え方がマズかった。メールには「ムコになる」と書かれており、それを見た翔也の母・幸子が栃木から神戸の愛子の店へ「どういうことですか!?」とすさまじい剣幕で乗り込んできた。そして、その話を結から聞いた翔也は「あの人昔、栃木でレディースやってたんだ」と、衝撃の事実を打ち明けた――。

【写真】翔也(佐野勇斗)を交え、話し合いをする米田家 「おむすび」第66回より (C)NHK
【写真】翔也(佐野勇斗)を交え、話し合いをする米田家 「おむすび」第66回より (C)NHK

「まさかの…」『あさイチ』メンバーも大盛り上がり

高校時代に一度だけ幸子に会ったことがある結にとって、幸子のイメージは「優しそうなお母さん」。だが、そんなイメージとは真逆の過去が判明し、視聴者は「栃木のレディースきた!!」と騒然。

結の母・愛子(麻生久美子)も元ギャルの娘を持つ元スケバンであり、そんな2人が顔を合わせたとあって、「明日からスケバンとレディースの対決が見られるの!?」「元レディースと元ヤンのタイマンやばい、めっちゃ楽しみ」「結と翔也が結婚して子供が生まれたら、ギャルとレディースの血を引く子が生まれるのかww」といった歓迎の声が続出した。

続く『あさイチ』恒例の“朝ドラ受け”も、幸子の過去についての話題で持ち切り。番組開始早々、鈴木奈穂子アナが「まさかの…」と切り出すと博多大吉が「明日からレディースVSギャル、ウィズ元ドラフト候補生」と受け、博多華丸も「肩書多い」と苦笑。大吉が「キャラクター大渋滞でございますけれども」とツッコみ笑わせた。

結婚を決意した2人に訪れた、予想だにしない展開。1月7日(火)放送の第67回ではさっそく、視聴者の期待通りレディース仕込みの幸子とヤンキー仕込みの愛子が激突する。

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