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理性失って米をかき込む!謎の【悶絶漬け】に挑戦♪ほのかな甘みとまろい味♡隠し味の酢で味を締める

  • 2025.1.6

悶絶するほど旨い!というご飯のお供を見つけました。料理研究家のだれウマさんが紹介している、その名も「悶絶漬け」。「悶絶漬け」と命名するほどなので、よほど自信のあるレシピのようです。これは期待大!材料はえのきたけと辛子明太子のみ。しょうゆや砂糖、酒などの調味料と一緒にえのきをレンチンして、辛子明太子と和えるだけで出来るそうです。隠し味はほんの少し入れるお酢。味が引き締まるんですって!



料理研究家だれウマさんの「悶絶漬け」とは?

162万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営している、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。“だれウマ“には、「“だれ“もが失敗することなく“上手(うま)く“、そして“美味(うま)く“作れるレシピ」を紹介したいとの思いが込められているそうです。

本日はだれウマさんのレシピの中から、えのきたけと辛子明太子で作る「悶絶漬け」に挑戦します!ご飯が止まらなくなる絶品の“ご飯のお供“だそうですよ。

では、作ってみましょう。

ご飯がノンストップ!「悶絶漬け」の材料と作り方



【材料】3~4人分
えのきたけ…1袋
辛子明太子…2本
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
酢…小さじ1/2
ゴマ油…大さじ1/2
白いりゴマ…大さじ1

今回は分量を半分にして作ります。

【下準備】
えのきたけは、石づきを切り落とし、4~5等分に切ります。石づきを切り落とす際、袋に入れたまま切ると、石づきがボロボロにならないので、散らかりません。

辛子明太子は皮を取り外し、ほぐします。

【作り方】
1.耐熱容器に切ったえのきたけ、しょうゆ、砂糖、みりん、酒を入れてよく混ぜます。えのきに調味料がなじむようによく混ぜましょう。



2. 1にふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら約4分50秒加熱。



レンチンすると、えのきたけがしんなり&ねっとりしました。

3. 2に酢、ゴマ油、白ゴマ、辛子明太子を入れて混ぜます。白ゴマは指でひねりながら入れると、香りが立つそうです。





お酢を加えることで、ボヤけがちな味をキュッと引き締められるとのこと。

また、辛子明太子は必ず加熱後に加えましょう。加熱前に加えると、ボソボソした食感になり、辛みも飛んでしまうそうです。ゴマ油も加熱前に加えると香りが飛んでしまうので、加熱後に入れましょう。


4.粗熱を取ってラップをし、冷蔵庫でひと晩寝かせたら出来上がり。

調理時間は7分。びっくりするほど簡単です。鍋で煮込んだりせず、レンチンだけで出来るところがとってもお手軽♪

ひと晩寝かせた「悶絶漬け」がこちら。





ひと晩寝かせた悶絶漬けは、出来立てより、ゴマ油の香ばしい香りが強くなったような気がします。とってもおいしそう。

ご飯のお供ということなので、ご飯にのせて食べてみます。彩りに青じそ(分量外)を刻んでのせました。辛子明太子と青じそも相性抜群ですよね。



では、いただきます!



うううううううう~。

おいしくて、悶絶しちゃいました(笑)。めちゃめちゃご飯に合います。悶絶漬けという名のとおり、食欲を爆発させる破壊力抜群のご飯のお供です。



味が濃いかなと思って、少なめにのせましたが、倍量のせてもOK。しょっぱくなくて、ほのかな甘みがあるまろやかな味わい。辛子明太子のほどよい辛味も食欲を刺激します。プチッと弾ける香ばしい白ゴマと、彩りにのせた青じその爽やかな風味もおいしさを倍増させます。

濃い味ではありませんが、味ははっきり。旨味や甘味がありつつも、後味が心なしかすっきりしています。これは、ほんのちょっとだけ入れたお酢の力ということですよね。すばらしい。

ご飯にのせる以外にも、「悶絶漬け」と卵をよく混ぜ、ゴマ油を引いたフライパンで半熟になるまで焼き、刻んだねぎなどをかけて食べてもおいしいとのことです。

料理研究家だれウマさんの「悶絶漬け」は、ご飯がバクバク進む、とっても優秀なご飯のお供でした。作ってみてはいかがでしょう。

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