1. トップ
  2. ヘア
  3. 「髪伸ばし中」の人必見! 長さそのまま【低めレイヤー】でイメチェンしよ♡

「髪伸ばし中」の人必見! 長さそのまま【低めレイヤー】でイメチェンしよ♡

  • 2025.1.6

伸ばしかけの髪型に飽きてしまったけど、長さは変えたくない……。そんな人は、低めのレイヤーを入れて気分転換するのがオススメ。あえて毛先に近い位置を意識することで、全体をバランスよく伸ばしながら、毛先に軽やかな動きを加えられます。長さはそのままキープできるので、目指すレングスにたどり着くまでストレスフリー。スタイリングでこだわるべきポイントも併せてご紹介します。

ワンカールだけの簡単セットで華やぐ

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

長さを変えずに楽しめる「低めレイヤー」を入れる位置は、ベースのわずか数センチ上。毛先をアイロンでワンカールすると、動きが強調され、一気に華やかなボリュームがつきます。表面がエアリーに膨らむことで、ロング特有の重さを軽減できるというメリットも。結んだときにも、可愛いふわふわ感を演出できます。

まとまりやすさも抜群

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

高い位置からレイヤーを入れると、変化はつきやすいものの広がりが気になる場合も。低めレイヤーは、軽いニュアンスチェンジを楽しみながら、まとまりやすい状態をキープできます。気分を大胆に変えたいときは、大きめのカールをつけて、動きを目立たせてみて。

小顔効果も期待できる

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

後姿がU字を描く、やや前上がりなカットライン。顔まわりが短いぶん、それに合わせて肩のあたりにレイヤーを入れると、ほどよいまとまりと華やかさが生まれます。顔まわりの短いレイヤーを内巻きに、内側の髪は外巻きにすることで、アウトラインにメリハリがついて、首元でくびれたシルエットに。ひし形で覆われた顔は、小さく引き締まって見える効果も期待できます。

重めのラインを残しても可愛い

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

冬らしい重厚さを意識するなら、毛先の重みを重視して、レイヤーは控えめに。赤みを抑えたまろやかなブラウンとのコンビネーションは、ナチュラルで落ち着いたテイストを好む人にピッタリです。少量でもレイヤーを入れることで、のっぺり感が和らぎ、立体的な印象を与えられます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@baraken_zaza様、@waystokyo様、@kaihatsu_tomoya様、@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

元記事で読む
の記事をもっとみる