人気女芸人、セミヌード展にかかった衝撃の金額を明かし相方も驚き「正気？」

昨年、セミヌード写真展を開催した紅しょうがの稲田美紀が、展覧会にかかった衝撃の金額を明かし、相方の熊本プロレスが「正気？」と驚愕するヒトコマがあった。

【映像】稲田のセミヌード展にかかった金額&セミヌード写真

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。

隠し事をしていると、発覚したときに一気にイメージダウンする芸能界。そのようなことを事前に防ぐために、芸人が漫才をしながら相方に秘密にしていたことをカミングアウトしていく企画「今年こそ相方に言っておきたい カミングアウト漫才2025」が開催された。

注目を集めたのは紅しょうがのカミングアウト。昨年、東京と大阪でセミヌード写真展「MARRY MIKI」を開催し、東京では4000人を超える来場者があり話題となった稲田。

紅しょうがは、『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』で優勝し、賞金1000万円を獲得しており、稲田は、「THE Wの優勝賞金を使ってやろうかなって思ってて。予算が100万円って言ってたと思うけど、結局、360万円かかったわ」と3倍以上の費用が掛かったことを告白した。熊本はこの金額に「360万出して、自分のセミヌードを人に見せたってこと？ 正気？」と驚愕した様子を見せた。

また、稲田は公開された写真について実は不満を持っていたようだ。「写真展って言ったらさ、加工とか入るんかなと思ったら、そのままのほうがいいって言われて、お尻の下に3本くらい線があったわ」と明かし、スタジオメンバーが大笑い。熊本は「私よりあるで、すごいね」と感心した。漫才が終了すると、稲田のセミヌードの写真が公開され、千鳥の2人が大爆笑した。