100均ダイソーの300円「土鍋」のサイズ感は？一人用◎鍋焼きうどんを作ってみた

■【100均】ダイソーの「土鍋」の選べる種類は？ 「土鍋（17cm、ホワイト）」がおすすめ

秋冬シーズンに合わせてお得な“土鍋”を探している方も多いようです。

たしかに冬はお鍋の季節。体が温まるので、食べる機会も多くなりますね。

大きな土鍋では食べきれないという人もいるのではないでしょうか。

少ない量で食べたいときにときに役立つのが、ダイソーの1人分サイズの「土鍋」。

サイズ違いで販売されています。

中でもおすすめのダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」を実際に使ってみたので、詳しくお伝えしていきます。

ダイソーの「土鍋」の値段は？ サイズ・価格・材質を比較

ダイソーの「土鍋」は、17cmサイズと19cmサイズがあります。

筆者が購入したのは「土鍋（17cm、ホワイト）」で、価格は330円（税込）です。

材質はセラミックです。

ダイソーには19cmの「土鍋」もあります。

売り場には「土鍋（19cm、ブラック）」がありました。

価格は550円（税込）、同じく材質はセラミックです。

DATA ダイソー┃土鍋（19cm、ブラック）

価格：550円（税込）

JANコード：4550480514789

■【100均】ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」の使い方は？ 使用する前にすること

ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」を初めて使用するときには、米のとぎ汁や小麦粉大さじ2杯をお湯で溶き、約10分沸騰させて煮込みます。

もし細かいヒビが出たら、お粥を炊いてください。また水分が鍋底裏ににじみ出ることがあります。ご留意ください。

ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」の使用上の注意

ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」の使用上の注意点を見ていきましょう。

食器用洗剤や水につけ置きしないでください。 加熱した後は高温になるので、鍋つかみを使い、鍋敷きの上におきましょう。 揚げ物に使用したり、空焚きをしたりしないようにします。 使用するときには弱火にしてください。 吸熱・急冷はしないようにしましょう。

またIHや電子レンジ、オーブンなどではなく、直火のみでの使用が推奨されています。

■【100均】ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」で鍋焼きうどんを作ってみた

ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」を使って、1人分の鍋焼きうどんを作ってみます。

土鍋に市販のつゆを入れ、沸騰したら冷凍うどんを入れました。その後野菜を入れて弱火で煮込んでいきます。

土鍋やふたが熱くなるので、ふきんを使います。

調理中に使う菜箸などは、ふたの上に置くこともできます。

割とすぐに煮込めるのですが、水分がなくなるのも早く感じました。焦げ付きには注意です。

また土鍋が熱を持っているので、火を止めた後でも1分くらいはグツグツとしていました。

余熱で火を通すこともできるくらいです。

市販されているうどん1袋、野菜、天ぷらの組み合わせで鍋焼きうどんを作りました。

1人分の量としてはちょうどよいかなと感じます。 またダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」を使用した後は、食器用洗剤で洗い、乾燥させましょう。

■【まとめ】ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」は春夏秋冬おすすめ！ 1人分にぴったりな大きさ

ダイソーの「土鍋（17cm、ホワイト）」は、1人分の料理に最適なサイズ。

鍋や雑炊、うどんなどが作れます。また白飯を炊くこともできそうですから季節を問わずに使えそうです。使用すると土鍋が熱くなるので、ふきんや鍋つかみを用意しておきましょう。

DATA ダイソー┃土鍋（17cm、ホワイト）

価格：330円（税込）

JANコード：4550480514833

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。