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SEVENTEEN・ブソクスン、「ハピネスメーカー」に変身の公式NAバージョン公開

  • 2025.1.5

ボーイズグループSEVENTEENのスペシャルユニットBSS(ブソクスン)が「ハピネスメーカー」として変身する。

PLEDISエンターテインメントは1月5日正午、SEVENTEENの公式SNSにBSSの2ndシングル『TELEPARTY』のオフィシャルフォト「NAバージョン:TELEPARTY」を公開した。

この写真は、テレパシーを交わしているかのような姿をキッチュに表現した「GAバージョン:TELEPATHY」とは異なる雰囲気を持つ。

写真の中でBSSは、ユーモアとカリスマを行き来し、多彩な魅力を発散している。また、真剣な眼差しからは、全ての人々のための「ハピネスメーカー」になるという決意が感じられる。

(写真提供=PLEDISエンターテインメント)

演壇に立ちスピーチをするような姿は、「青春とは今この瞬間の人生を楽しむことだ」というトレーラーメッセージを思い起こさせる。

さらに公開されたメンバープロフィールには、「青春守護者」として出発を誓うメンバーたちの姿が描かれている。「ハピネス再生研究工学科17期生」、「テレパシーで心を読み取る能力」、「全ての人を青春にするパーティー」といった新作コンセプトを反映したフレーズが目を引く。

(写真提供=PLEDISエンターテインメント)
(写真=PLEDISエンターテインメント)

『TELEPARTY』は「テレパシー(TELEPATHY)」と「パーティー(PARTY)」を組み合わせた言葉で、「世界中の人々とテレパシーでつながるパーティー」を意味する。BSSはこれを通じて「今この瞬間が幸せなら、年齢に関係なく誰もが青春だ」というメッセージを伝える。

『TELEPARTY』は1月8日午後6時に公開予定。BSSは1月6日からトラックリスト、ハイライトメドレー、2種類のティーザーを順次公開し、新作へのファンの関心を高める見込みだ。この2ndシングルは今年上半期から企画・制作されたアルバムであり、完成度の高い音楽が期待される。

BSSが所属するSEVENTEENは、1月18~19日にフィリピン・ブラーカンスタジアム、25~26日にシンガポール・ナショナルスタジアム、2月8~9日にジャカルタ・インターナショナルスタジアム、15~16日にバンコク・ラジャマンガラナショナルスタジアムで『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN ASIA』を開催する予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇BSSとは?

2018年3月に『Just Do It』をリリースして正式デビューしたSEVENTEENのスペシャルユニット。同年2月のファンミーティングで披露したホシ、ドギョム、スングァンによるステージが好評を得て正式に結成が決定した。ユニット名のBSSは、メンバーの本名(ホシ:クォン・スニョン、ドギョム:イ・ソクミン、スングァン:ブ・スングァン)からそれぞれ1文字ずつとったもの。活動は不定期であるもののその人気は絶大で、2023年にリリースした『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』は、約5年ぶりのカムバックにもかかわらず音楽番組で8冠を達成した。


 

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