母親に抱っこされ笑顔の犬　一方で父親が抱っこした結果に「感情ダダ漏れ」「どんまい！」

犬は言葉を話せなくても、表情や仕草で感情を伝えてくれます。

嬉しい時には舌を出して、どこか楽しそうな表情になったり、気持ちが沈んでいる時には表情が暗くなったりと、あまりの分かりやすさに思わずクスッと笑ってしまうことがあるでしょう。

２０２４年１２月２６日、@RawMeat_Loverさんは、愛犬のラスクくんを抱っこした両親の写真をXに投稿。ラスクくんの表情の違いに、反響が集まりました。

まずは、投稿者さんの母親がラスクくんを抱っこした写真を見てみましょう。

サンタクロースの帽子をかぶった母親に抱えられる、トナカイの被りものを付けた、ラスクくん。

母親に抱っこされていることが嬉しいのか、満足気な表情を浮かべています。

続いて、投稿者さんの父親がラスクくんを抱っこした写真では…。

真顔…！

ラスクくんは、母親に抱っこされている時とは違い、やや表情が固くなっている様子。

ラスクくんにとって、母親の腕の中のほうが落ち着くのかもしれません。

同じ抱っこでもここまで表情が違うことに、驚かされますね！

投稿には「感情がダダ漏れで笑った」「父親のお髭が素敵。本物のサンタクロースみたい」「父親…どんまい！」などのコメントが寄せられました。

「母親のことが大好きすぎて、散歩も母親がいないとテンションがダダ下がりになる」と話す、投稿者さん。

母親以外に抱っこされると、嫌がる子供と同じで、ラスクくんも母親の温もりが特別なのでしょう！

[文・構成／grape編集部]