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49歳で自然妊娠、50歳で出産も。アメリカでは今、40代で出産する女性が増加中。その理由とは?

  • 2025.1.16

アメリカでは、出産時期が年々遅くなっており(初産の平均年齢は、2011年の25.6歳から2021年の27.3歳に上昇)、特に中年期に出産する女性の数が増加している。40代での妊娠にはどのような問題があるのだろうか。今回は、アメリカ版ウィメンズヘルスから実例とともにご紹介。

49歳で自然妊娠。50歳で出産を

リサ・ウェバー(44歳・営業職)は、2004年に夫リーと再婚。前夫との間に3人の息子がいる。リーには子どもがいなかったため、彼の家族の名前を継ぎたいという思いから、2人は新しい命を迎える決意をした。だが、辛い流産を2度も経験した末、その試みを断念せざるを得なかった。

「もう一人子どもができたらいいなって思っていましたね」と、ウェバーは当時の思いを振り返りながら話す。「でも、私たち夫婦は子どもができなかったら幸せじゃないというわけではなかったんです」。こうして2人は、もう一人子どもを授かるという夢は叶わなかったものの、3人の元気な息子たちを育てながら、満ち足りた日々を送っていた。

40代後半に差し掛かると、ウェバーは更年期前の症状を感じるようになり、ときには生理が来ない月もあった。妊娠の可能性はもうないだろうと考え、避妊薬もやめていた。そんな中、49歳で参加したワインテイスティングのチャリティイベントで、予期せぬ出来事が起こる。「私はワインが大好きなんですが、どれも全然美味しく感じられなかったんです」とウェバー。異常な疲労感もあり、午後9時にはその場を後にした。「家に帰って、こう思いました。今の私はお酒が好きじゃないし、信じられないくらい疲れている。もしかしたら、妊娠してるかも!」

当時は年齢のこともあり、妊娠の可能性に少し恥ずかしさを感じていたウェバーは、宝石泥棒のようにひっそりと薬局へ行き、妊娠検査薬を購入。「夫には何も言いませんでした。期待させたくなかったので」とウェバー。でも、その心配は無用だった。タイマーが鳴ると、結果ははっきりと陽性だった。「夫が最初に言った言葉は、『もう引退はできないな』でした」とウェバーは笑いながら言った。

冗談はさておき、2人はついに子どもを授かることができ、心から喜んでいた。2010年、50歳でメリーランド州ボルチモアのマーシー・メディカルセンターで息子ブレイクを出産した際、病院のスタッフから「自然妊娠で出産した最年長の女性」と言われた。その後、ウェバーはすぐに閉経を迎えている。(授乳とホットフラッシュ、なんて組み合わせ!)

現在64歳になったウェバーは、14歳になったブレイクを高校へ送り出す準備をしている。「本当に恵まれました」とウェバー。「彼のおかげで、私はいつまでも若々しくいられています」

妊娠年齢の変化

ウェバーが49歳で自然妊娠した経験は稀ではあるが、これはまさに妊娠に関する「いつ」「どうやって」「誰が」といった文化的な変化を象徴している。かつては、50代の女性が出産するという驚くべき偉業が、スーパーマーケットのタブロイド誌の表紙にバットボーイやエルヴィス・プレスリーに似たトーストの写真と一緒に掲載される時代もあった。だが、卵子の凍結や体外受精(IVF)などの生殖医療技術の進歩により、40代、45歳、さらには50歳以上の妊娠も、もはや夢物語ではなくなりつつある。そしてそれは、ヒラリー・スワンクやジャネット・ジャクソン、ハル・ベリーといった稀有な有名人に限った話でもなくなっている。

アメリカでは、出産時期が年々遅くなっており(初産の平均年齢は、2011年の25.6歳から2021年の27.3歳に上昇)、特に中年期に出産する女性の数が増加している。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の最新データによると、40〜44歳の女性の出生率は2021年から2022年の間に4%増加し(1985年以降、少しずつ増え続けている)、45歳以上の女性の出生率は同期間で12%も増加している。

特に40代で出産する女性の数が増加している

コロンビア大学の女性および生殖メンタルヘルス(WARM)プログラムの生殖精神科医ニコール・トチャリム博士によると、この傾向の背景には、社会経済的、感情的、そして身体的な要因がいくつかあるという。「経済的に安定していなかったことが理由の一つかもしれません」とトチャリム博士。「または、子どもを迎えるために、より深い家族関係やパートナーシップを求めていたのかもしれません。不妊治療を受けていて、ちょうどそのタイミングで妊娠が実現したというケースもあるでしょう」

すでに子どもがいる女性がさらに子どもを望む場合は、ウェバーのように家庭内の新たな環境の変化が影響していることがある。この現象は、ニューヨーク・プレスビテリアン病院/コロンビア大学アーヴィング医療センターの産婦人科部門の主任兼教授を務めるメアリー・ダルトン博士の診療でもよく見られているという。「ティーンエイジャーの子供を持つ50代の女性が妊娠を希望する場合は、人生に大きな変化があった場合がほとんどです」

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妊娠する可能性

中年女性の出産数は増加傾向にあるが、統計が捉えているのは40代以降の妊娠のほんの一部に過ぎない。実際、多くの人々にとって、妊娠検査薬にプラスのサインが現れるまでの道のりは長く険しく、ときにはシーシュポス神話のような果てしない挑戦に感じられることだってある。理由は、中年期に入ると妊娠する能力が急激に低下するから。これは誰のせいでもない。私たちはただ日常生活を送り、観葉植物に水をやり、ブッククラブに参加しているだけなのに、その間も卵子は黙々と減り続け、本人の意志とは関係なしに、劣化していく。

「一生の卵子の数は生まれたときから決まっています」と説明するのは、メイヨークリニック・ヘルスシステムの正看護師、アリシア・オグル氏。「具体的な数字を挙げると、生まれた時点で女性は200万個の卵子を持ち、思春期になるとそれが30万個に減り、37歳から38歳の頃には約2万5000個まで減少します。閉経を迎える頃にはほとんど残っていません」。仮に100個の卵子が残っていたとしても、その質は年齢とともに低下していき、すべてが生きている卵子とは限らないという。そのため、医療的な介入なしに40歳を過ぎて妊娠する確率はかなり低いと言えるよう。

「私が患者さんにこう伝えています:40歳で自然妊娠する確率は約5%で、かなり低いです」とダルトン博士。「43歳では約3%、45歳では非常に低く、1%未満です。それ以降はほぼゼロに近いでしょう」

40歳から44歳の女性の出産率は、2021年から2022年の間に4%増加し(1985年以降、継続的に増えている)、45歳以上の女性の出産率は12%増加している。出典:CDC

中年女性が自然妊娠を試みる期間は、本人と医師で決めるべき問題であり、ダルトン博士の場合、患者には通常3~6か月間自然妊娠を試みるよう勧めている。「平均的なカップルは、妊娠するのに約4ヶ月かかります」とダルトン博士。一方、オグル氏はより慎重なアプローチを取っている。「40代の女性には、自然妊娠を試みる前に相談に来ることをお勧めします。待たずに早めに相談を受けるべきです」

43歳。移植可能な胚は1つだけだった

不妊治療の相談内容は提供者によって異なるが、オグル氏の場合は、まず患者の月経周期を理解するための一連の質問から始めている。その後、超音波検査を使った身体検査を行い、卵管、卵巣、子宮の状態を確認し、筋腫などの潜在的な問題がないかをチェック。その後で、卵巣予備能を調べるテストを提案することがある。これは、血液検査や超音波検査を用いて、卵巣内の卵胞(成熟した卵が一つ入っている小さな液体で満たされた袋)の数を視覚的に数えることで行われる。もし患者にパートナーがいれば、パートナーの精液検査も実施する。不妊の問題は双方に関わることだから。

そこから、オグル氏は患者の生殖能力についての基礎的な理解を得たうえで、次のステップ(数ヶ月自然妊娠を試みるか、すぐに生殖補助技術(ART)を検討するか)をアドバイスしている。

IVF(体外受精)は不妊治療のゴールドスタンダードと考えがちだが、卵子を採取して培養皿で精子と受精させ、患者の子宮に戻す方法だけが選択肢ではない。カップルにとっては、例えば子宮内人工授精(IUI)といった中間的な選択肢もある。IUIは排卵中に精子を直接女性の子宮内に注入する方法で、卵胞を促進する薬を併用することで、妊娠の可能性が広がる。ただし、40歳を過ぎるとその成功率は低下する。

前途多難な道のり

2017年に結婚したブルック・グラス(41歳・コピーライター)は、夫のジェイソンと共にボストン周辺の評判の良い不妊治療専門医との相談をすぐに予約した。彼女は幼少期から子どものいる未来を描いており、37歳を迎える頃には、医師に何か言われたわけではないものの、女性に課せられる社会的な期待から、時間が無くなってきているのではないかと不安を抱くようになった。

残念ながら、その診察はひどい結果に終わった。

「医師はこう言いました。『正直に言うと、あなたの年齢では難しいですね。私が魔法使いで、あなたの人生から数年を消せるならいいんですが、そうもいかないので、今あるもので頑張りましょう』」とグラスは回想する。「その帰り道、車の中で1時間ほど涙が止まりませんでした。あの医師は、私の人生のどの年を消したかったんだろうって。私にはどの年も大切でした。悪い時期も含めて、いや、悪い時期が特に大切だったかもしれません。子どもを持つことが、私がこれまでしてきたすべてのことよりも重要だと言いたかったのでしょうか? これまでの道のりがあったからこそ、今私はこうして母親になる準備が整い、自分らしく生きられているのに」

その経験は、グラスを深く動揺させた。検査の結果は、IVFが十分に現実的な選択肢であることを示していたが、その医師のところには戻りたいとは思わず、数ヶ月は自然妊娠を試みてみたが、うまくいかなかった。最終的にグラスは別の医師を見つけた。

「2番目に出会った医師は、とても素晴らしくて温かい人でした」とグラス。「彼は本当に優しくて、私の可能性に自信を持ってくれました。サポートも心強く、必ず成功させようという姿勢で接してくれたんです」

彼のこの姿勢は、立て続けに訪れた失望を乗り越えるために必要だった。1回の人工授精(IUI)と2回の体外受精(IVF)は、いずれも成功しなかった。

「想像以上につらかったです」とグラス。「最初からうまくはいかないだろうと思っていたので、そこまで期待していませんでしたが。でも、結果を聞いたときのことは今でも覚えています」

IUIはもともと彼女の治療プランに含まれていなかったが、予想より早く排卵が始まったため、急遽IVFからIUIに切り替えてその治療を生かそうと試みた。結果は、その治療が何かしらの反応を引き起こしたことは確認されたものの、その反応は長続きせず、次に繋がる成果には至らなかった。

「40歳で自然妊娠する確率は約5パーセントで、かなり低いです」とダルトン博士

最初のIVFも失敗に終わった。胚がいずれも生存可能ではなかったため、医師は移植を行うことができなかった。2回目も同じ結果だった。

3回目のIVFで、グラスとジェイソンはこれが最後だと決意した。グラスには、感情的にも身体的にも大きな負担がかかっていた。彼女はすでに、子どもがいなくても楽しめることに目を向け、自分を慰めていた。「ヨーロッパに行こう! ビーチハウスを買おう!」 医師に「移植可能な胚は1つだけでした」と告げられたとき、2人にがもう希望はほとんどなかったという。

「通常は複数の胚を移植したいところですが、この時点で私は43歳。医師たちが期待していたほどうまくいっていなかったことは明らかでした。それでも、そのたった一つの生命力のある胚…」彼女は言葉を詰まらせ、目に涙を浮かべた。なぜなら、そのたった一つの胚がしっかりと着床し、彼女の子宮から離れることはなかったからだった。

中年期の妊娠には身体に加え感情的な厳しさも

移植が成功した喜びにも関わらず、妊娠そのものも決して楽な道のりではなかった。グラスは初期の段階で職場で出血し、赤ちゃんを失ったと思った。その後、転倒するものの、幸いにも赤ちゃんは無事だった。だが、すぐに陣痛が始まり、さらには妊娠高血圧症(高血圧で、放置すると母体や赤ちゃんに重大な合併症を引き起こす可能性がある)が発覚する。この症状は、40代や50代の妊婦に多く見られているという。

「年齢が高くなると、妊娠に伴う医療的または外科的合併症を抱えるリスクが高くなります」とダルトン博士(グラスの主治医ではない)。妊娠高血圧症候群に加え、流産、妊娠糖尿病、産後出血などの合併症が考えられるという。さらに高齢妊娠は、自然分娩よりも帝王切開で出産する可能性が高く、染色体異常のリスクも増加する。例えば、ダウン症の子供を妊娠する確率は35歳で350分の1、45歳では30分の1にまで上昇する。また、母親の年齢が高いほど自閉症のリスクも増加することが研究で示されている。

さまざまな障害を乗り越え、グラスは2020年に健康な男の子、アッシャーを出産した。「最初に思ったのは『彼に顎があってよかった』ということでした。3Dエコーで赤ちゃんを見たとき、唇がここまで繋がっているように見えたんですよ」と、彼女は顔の下部を指差しながら話した。息子を初めて抱いたときは、「なんて素敵なお顔なんだろう、ちゃんとすべてのパーツが揃ってる。本当に安心しました」とグラス。

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中年期で妊娠を試みる女性にとって、感情的な厳しさは身体的な負担と同じくらい、あるいはそれ以上に深刻になることが多い。繰り返される失敗や「もう少しで成功だった」という瞬間が積み重なり、それが最終的には本人に疑念を抱かせ、不妊治療を断念させる原因となることはよくある。

「40代や50代で不妊治療に取り組む人々を支援する分野は、私たちの業界でますます重要になっています」とチュアリム博士。「多くの人は、抑うつや不安症状のリスクがどれほど高いかを過小評価しがちです。また、治療そのものが、ホルモンの変化によって心理的な影響を与えることもよくあるのです」

出産後に直面する困難。心ないコメントも

妊娠に成功し、無事出産を終えた後でさえも、40代以降で出産した母親たちは特有の課難に直面することがある。その一つが、「こんなに遅くに子どもを持つなんて」といった批判や偏見。40代後半から50代前半のセレブがインスタグラムで出産を報告すると、必ずといっていいほど「結婚式や孫の誕生を見届けることはできないだろう」というような否定的なコメントが投稿されている。

「40代や50代で妊娠する女性には、未だにさまざまな偏見があります」とダルトン博士。「職場や近所で辛辣なコメントを受けることもあり、それが彼女たちに孤立感を抱かせているんです」

チュアリム博士の患者のほとんどの友人や家族は支援的であるが、心ないコメントを耳にすることも時折あるという。「例えば、『もっと早く産むべきだった』とか、『キャリアにばかり集中しすぎたんじゃないのか』といったものです」

ウェバーの場合は、息子のブレイクの祖母だと間違えられることが何度もあるという。中学時代、ブレイクは“年配の両親”を持つことにクラスメートからからかわれたことがあったそう。そのたびにウェバーは前向きで、ときには強気な姿勢を見せている。「ブレイクがからかわれたとき、私は『でも、私ならその子たちのほとんどの母親より速く走れるけどね』て返しました。だって事実ですから」とウェバー。

母親として否定的なコメントをもらったとき

チュラリム博士は、母親として否定的なコメントをもらったときは、自分の「理由」に目を向けるようアドバイスしている。

「周囲の人は、あなたがその年齢で子供を授かることに決めた理由を理解してはいませんし、完全に理解することもないでしょう。でも、あなたは理解しています」とチュラリム博士。「その事実に安らぎを感じて、あなた自身とあなたの家族にとって最善の決断をしたことに自信と誇りを持ってください」

ときには、年齢を重ねて母親になることのネガティブな側面にとらわれることもあるかもしれないが、実は祝福すべきポジティブな側面が多いのも事実。

「25歳で子どもを育てるために必要なことがすべて揃っている人もいるでしょうけれど、私の場合は全然違いました」とグラス。「当時はそんな気質もなく、今、47歳になって得たような知恵もありませんでした」

ウェバーは、最年少の息子ブレイクに対して、他の3人の息子たちを育てていた若い頃よりも多くの愛情を注げていると実感している。「他の息子たちにも、もっと時間をかけて遊んであげたかったけど、それができなかった。一時期はシングルマザーだったので、すべてを今の2倍のペースでやっていました。今はもっと感謝する心があり、余裕があり、知識も増えています。年齢を重ねて子供を持ちたいと思う人には、心からエールを送ります」

卵子がなくても、問題なし?

1978年、イギリスで世界初の「試験管ベビー」が誕生し、1985年から公式に記録が取られ、アメリカ生殖医学会によると、これまでにアメリカで生殖補助医療(ART)の力を借りて誕生した赤ちゃんは120万人以上にのぼるという。IVFは、これまでさまざまな理由で子どもを持つことが難しかった人々に希望をもたらしてきたけれど、万能な解決策というわけではないのが現状。

もし女性が閉経や化学療法などで卵子を持たない場合、卵巣を刺激しても卵子の回復は望めない。そのため、妊娠を望むならドナー卵子を使用することが必要になる。だが、これからの未来は大きく変わる可能性がある。オレゴン健康科学大学(OHSU)の胚細胞および遺伝子治療センター長、シャウフラト・ミタリポフ博士率いる研究チームが開発中の「体外生殖細胞生成(IVG)」という新技術では、皮膚細胞を卵子に変えることができるという(まるでSF映画のような話だよね?!)。このプロセスは、ドナー卵子から核を取り出し、母親の皮膚細胞の核と置き換えることで機能する仕組み。

似たような技術は、1996年に研究者たちがドリーと名付けた羊をクローンにした際にも使われている。だが、このプロセスは少し異なり、核の染色体は半分に減少するため、母親の完全なクローンではなく、精子によって受精の準備が整った胚の卵子(an embryonic egg)が生成される(参考までに、このプロセスは男性の皮膚細胞を使っても行えるため、トランスジェンダーやゲイカップルが両方の両親の遺伝的血縁関係のある子供を持つことも可能になる)

ミタリポフ博士のチームは、すでにこの技術を使ってマウスで子孫を作ることに成功し、その成果を『Science Advances』誌に発表している。「この技術を人間の卵子や胚に適用するにはまだまだ多くの作業が必要です」と話し、研究と試験にあと10年はかかる見込みだと推定している。そしてもちろん、IVGは厳しい規制をクリアしなければならない。「生殖に関することは多くの倫理的な問題を伴うため、遅れが生じるのが通常です」とミタリポフ博士。とはいえ、将来親になりたいと願う人々にとって、IVGが大きな希望になることは間違いない。

※この記事はアメリカ版ウィメンズヘルスの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。

Text: Amy Wilkinson Translation : Yukie Kawabata

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