「初詣に行った帰り」　公園で作った雪像に「素敵」「写真が撮れて嬉しかった」

雪が降ると、街のあちこちに作られる雪だるま。

丸を２個重ねて作れる簡単なものが主流ですが、造形しやすい雪の性質を生かして、より複雑な形の『雪像』を作る人もいます。

２０２５年に、北海道札幌市にある北海道神宮で初詣をした、もや（@yasai_vegevege）さん。

その帰り、神宮に隣接する円山公園で、友達とある雪像を作ったといいます。

初詣に行き交う多くの人を笑顔にした光景が、こちら！

雪で作られたのは、漫画『ちいかわなんか小さくてかわいいやつ（通称：ちいかわ）』に登場するキャラクターの、ハチワレです！

ネット上で公開されている漫画はアニメ化もされており、知名度は抜群。

バランスよく作られた、精巧なハチワレに、大勢が足を止めたようです。

【ネット上の声】

・写真撮影で行列ができていた雪像だ！

・初詣の帰りに見ました。細かいところまで丁寧に作られていて、かわいらしかったです。

・作者も喜んでくれそうなクオリティ！めっちゃ素敵です！

・制作者さんだ～！ハチワレのぬいぐるみを持っていたので、並べてツーショット写真が撮れて嬉しかったです。

・こういう『市井の雪だるまアーティスト』の作品を見るのが大好き。

ちなみに、もやさんは２０２４年の冬にも同作品のキャラクター、ちいかわを雪で作っていました。

見比べると、こちらもかわいいものの、１年間の成長度合いが分かります。

『雪像』作りの腕が上がっていく、もやさん。

次回はどんな作品で、新年から人々を笑顔にするのか楽しみですね！

[文・構成／grape編集部]