aespaが大賞、ニュジやルセラも受賞!!第39回ゴールデンディスクアワードDAY1受賞者たち

ガールズグループaespaが『Supernova』でゴールデンディスク大賞を受賞した。

ゴールデンディスクアワード運営側は1月5日、日本の福岡ペイペイドームで行われた「第39回ゴールデンディスクアワード」の音源部門受賞者を公開した。

今回の授賞式は、最近発生したチェジュ航空旅客機の惨事を受けて生放送が中止された。運営側は「深い悲しみに包まれた国民と哀悼の意を分かち合うため、『第39回ゴールデンディスクアワード』の生放送は録画放送に切り替え、同日に予定されていたレッドカーペットイベントは中止する」と発表した。

音源部門の大賞はaespaが受賞。昨年5月に発表された初のフルアルバム『Armageddon』の先行公開曲『Supernova』が長期間にわたって愛され、人気を集めた。この曲はCircleチャート集計基準で、今年最も再生された音源1位に輝いた。

これによりaespaは2022年の第36回ゴールデンディスクアワードで新人賞を受賞して以来、3年ぶりに大賞を受賞する栄誉に輝いた。

今年の新人賞はILLITとTURUSが受賞。また、LE SSERAFIMとバーチャルアイドルグループPLAVEが人気賞を受賞した。

バンドブームを牽引し、昨年大きな愛を受けたJYPのバンドDAY6がベストバンド賞を、CrushがベストOST賞を、LE SSERAFIMがベストグループ賞を受賞した。またNewJeansが直接出席し、コスモポリタンアーティスト賞を受賞して注目を集めた。

故シン・ヘチョルがゴールデンオーナラブルチョイスを受賞し、グループKISS OF LIFEがネクストジェネレーションに選ばれた。

デジタル音源本賞は、NewJeans、DAY6、BIBI、IVE、IU、ILLIT、aespa、テヨン、TURUS、(G)I-DLEが受賞した。

日本ではABEMAで1月6日21日から最速放送予定となっている。

●第39回ゴールデンディスクアワード音源部門の受賞結果：
デジタル音源部門大賞：aespa
デジタル音源本賞：NewJeans、DAY6、BIBI、IVE、IU、I’LL-IT、aespa、テヨン、TURUS、(G)I-DLE
新人賞：I’LL-IT、TURUS
ゴールデンディスク人気賞：LE SSERAFIM、PLAVE
ネクストジェネレーション：KISS OF LIFE
ベストグループ：LE SSERAFIM
ベストOST：Crush
ベストバンド：DAY6
ゴールデンオーナラブルチョイス：故シン・ヘチョル
コスモポリタンアーティスト賞：NewJeans

（記事提供=OSEN）