『あの人素敵！』褒められそう♡【40・50代】次に挑戦したい！「バイオレットカラー」

深みのある紫を使ったバイオレットカラーは、40・50代が持つ大人の魅力を後押しするヘアカラーと言えそう。ダメージや褪色によって出やすい黄みを取り除き、髪に透明感も演出できます。特に、ブリーチなしで暗めに入れると、大人世代に似合うエレガントな雰囲気に。ボブからロングまで、長さによる印象の違いも見比べてみて。

シャープなラインに馴染むかっこよさ

切りっぱなしミディアムと組み合わせた、バイオレットカラー。暖かみがあるものの、ピンクやレッドが与える可愛さとは異なり、芯の強いキリッとした雰囲気があります。シャープな直線によって、深みのあるヘアカラーが与える引き締まった印象が、より強くなります。

柔らかさがほしいならブラウンをプラス

こちらのスタイルを紹介している、@hir0ki06さんが「淡く柔らかな発色を狙って」とコメントしている、バイオレットブラウン。ブラウンを配合することで、肌馴染みの良いナチュラルな色味になります。暗すぎないトーンのおかげで、耳を隠したダウンスタイルでも、重さが気になりません。

人気のボブを大人モードに

前髪なしの大人っぽいミニボブを、華やかに見せてくれるのは、ダークバイオレット。同じ暗髪でも、ブルーやブラックの凛々しさとひと味違う、色っぽいニュアンスが生まれます。@hir0ki06さんが「シンプルで片付けないさりげなくも主張のあるhair」とコメントする通り、気負わないけれど個性はあるという、絶妙なバランスです。

ツヤを出したいときにも頼れる

深みのある色味に加え、ツヤ感まで与えてくれるところが、バイオレットの良さ。補色の黄みを抑えることで生まれる透明感が、ツヤのある髪質に見せてくれます。@hir0ki06さんによると、「ラベンダーよりも深みのある紫」なのだそうで、画像のような重みのあるストレートと合わせて、冬らしいこっくり感を楽しむのも素敵。

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※こちらの記事では@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S