手土産にもおすすめ！「ワインとも合いそうなパン」が買える東京ベーカリー3選

新年の挨拶を兼ねて、1月は人と会う機会が多くなりやすい時期。おいしい手土産を持って楽しいひとときが過ごせるといいですよね！

そこで今日は、パンマニアの片山智香子さんおすすめ！手土産にぴったりな「ワインとも合いそうなパン」が買える東京ベーカリーを紹介します。

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品の販売状況等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

広尾駅から徒歩13分ほどで到着する「BARTIZAN Bread Factory」（バルティザンブレッドファクトリー）。

こちらは砂糖や油脂を使わずに、自家製酵母と厳選小麦で焼き上げられたハード系ブレッドを中心に販売しているそうです。

この日片山さんが食べたのは、ワインともぴったり合いそうな「明太子バゲット」。バゲット生地の端っこがガリガリと香ばしく、シンプルな味わいながらも甘みのある生地だったと言います。

明太子の塩味やコクがパンチがあり、お酒のアテにしたいパンだったそうですよ！

ハード系のパンが好きな方におすすめの手土産です。

住所：東京都港区南青山7丁目11−4 H･T MINAMIAOYAMA BUILDING Ⅲ 電話番号：050-5444-9107 営業時間：8:00〜20:00（※パンが売り切れ次第営業終了）定休日：無休公式HP：https://bartizan-factory.jp/

（参考：【東京・南青山】都会のど真ん中にある隠れ家ベーカリー「BARTIZAN Bread Factory」）

三軒茶屋駅から徒歩4〜5分ほどで到着する「Truffle BAKERY」。こちらはヨーロッパの専門食材を取り扱うWEB通販『ハイ食材室』を運営するDRESSTABLEが手掛けるベーカリーです。

看板商品が「白トリュフの塩パン」。

パンの中には自家製オリジナルトリュフバターが巻き込まれているそう。仕上げにトリュフオイルにアルバ産の白トリュフとフランス産のエキストラファインソルト使用しているという、なんともリッチなパン！

片山さんが食べてみたところ、外側の生地はさっくり。中はふんわりしつつもとろけるような生地なのだとか。バターの風味とトリュフの香りを存分に感じられて、贅沢だったと言いますよ。

そのまま食べるのはもちろん、ワインと合わせても絶品です！

（※現在は販売価格 240円（税抜）となっています。最新情報は公式HPをご確認ください）

住所：東京都世田谷区太子堂2-24-5 1F 電話番号：03-6805-3223 営業時間：9:00〜20:00 定休日：※年末年始は休業の可能性あり公式HP：https://truffle-bakery.com/

（参考：【三軒茶屋】白トリュフ入り180円！コスパが良すぎる「トリュフベーカリー」の塩パン）

茗荷谷駅から徒歩6分ほどで到着する「AUX PAINS GOURMANDS」（オーパングルマン）。

こちらのお店では、国産小麦粉を複数種類、ドイツ産のライ麦を1種類、それぞれのパンに合わせてブレンドして使っているそう。酵母に関してはライ麦からおこした自家製天然酵母、その上18時間以上の低温長時間発酵で作るという、こだわりが詰まったパンが楽しめます。

この日片山さんが食べたのは「オリーブ」。フランス産グリーンオリーブとモロッコ産ブラックオリーブが入った南フランス発祥のパンなのだとか。

生地はバリッとしながらも弾力あり！シンプルながらもオリーブのジューシーさと旨みを感じられるおいしいパンだったそうですよ。ワインを飲みつつゆっくり味わってみたいです。

イートインスペースはなくテイクアウト専門になるのでご注意くださいね。

住所：東京都文京区小石川4-21-2 ハイツ小石川電話番号： 03-5684-3699 営業時間： 8:00～18:00 定休日：月・火・水公式Instagram：@aux_pains_gourmands

（参考：【東京・茗荷谷】8時オープン！元気になれるパンがずらり並ぶ「オー・パン・グルマン」）

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ワインとも合いそうなパンが買える東京ベーカリーを紹介しました。おいしいパンとワインで、すてきな時間をお過ごしください♪