ライフステージの差ってやつ？　独身の友だちに気まずさを感じた話

女同士の友情を大事にしたいと思っていても、結婚や出産を経験すると、今まで通りの友だち付き合いができなくなる場合があります。特に友だちがまだ独身だと、話す内容が限られたりぽろっと出た言葉で相手を不快にさせてしまうこともあるでしょう。今回はそんな、独身の友だちに気まずさを感じた話をご紹介します。

励ましのつもりがマウントに

「婚活している友だちと久々にお茶していたとき、婚活がうまくいかない様子だったので、『焦って婚活しても後悔するから、慎重になりなよ』と何気なく言ったんです。
すると友だちはそれを一種のマウントととったらしく、『そりゃ結婚している人には分からないよね』と返され、気まずい空気になりました。それ以来、独身の友だちとの会話にはマウントだと思われないよう、人一倍気を使っていますが、難しいですね」（体験者：20代 女性・サービス／回答時期：2024年9月）

▽ ライフステージが違っていると、こちらの何気ない発言がマウントととられてしまうこともあるので、会話も慎重にならざるをえません。昔はなんでもざっくばらんに話せた仲なのに、今はそうもいかないというのはなかなか悩ましいものです。
とはいえそんなお互いの現在の違いを分かり合いながら、友達関係を続けていけたらうれしいですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。