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リリー・ローズ・デップ、父ジョニーの『シザーハンズ』はトラウマに

  • 2025.1.4

俳優のリリー・ローズ・デップが、父ジョニー・デップが主演を務めた映画『シザーハンズ』がトラウマになったと明かした。

『シザーハンズ』がトラウマになった理由は?

父にジョニー・デップ、母にヴァネッサ・パラディを持つリリー・ローズ・デップは、俳優やモデルとして活躍中。F・W・ムルナウ監督が1922年に発表したホラー映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク版『ノスフェラトゥ』では、ビル・スカルスガルドとW主演として作品に参加している。

画像: 『シザーハンズ』がトラウマになった理由は?

そんなリリー・ローズには、トラウマになった映画があるよう。その作品は、父ジョニーが人造人間であるエドワードを演じた名作『シザーハンズ』。

リリー・ローズは3歳の頃に『シザーハンズ』を鑑賞。そのため、トラウマになったのは両手がハサミであるエドワードの姿が怖かったからかと思いきや、そうではないようで「私はその映画でトラウマになりました。彼が怖いと思ったからではなく、みんなが彼に意地悪をして、本当に腹を立てたからです」と英 Harper’s Bazaarに明かした。

とくに町の人々がエドワードに背を向けるシーンがトラウマになるほど悲しかったようで「私はそれくらいの時の年齢の記憶はほとんどないのですが、不思議なことにそのシーンで恐怖を感じたのを覚えています。それはつらい子供時代の記憶です」とコメント。

リリー・ローズはそれ以来『シザーハンズ』は見ていないようで、彼女にとって『シザーハンズ』はただの物語ではなく、心に深く影響を与えた作品となったよう。

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