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橋本環奈“結”と佐野勇斗“翔也”は家族に結婚報告するも前途多難<来週のおむすび>

  • 2025.1.4
「おむすび」第66回より (C)NHK
「おむすび」第66回より (C)NHK

【写真】並んで笑顔を見せる結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)

橋本環奈が主人公を務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第14週となる「結婚って何なん?」が、1月6日(月)より放送される。

「おむすび」とは…

本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士を目指し、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュニケーション力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく“平成青春グラフィティー”。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、激動の平成・令和を突き進むオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジが担当。

第14週「結婚って何なん?」あらすじ

第14週では――

結(橋本環奈)は、永吉(松平健)、佳代(宮崎美子)、そして翔也(佐野勇斗)とともに福岡・糸島から神戸に帰って来る。そして聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)、歩(仲里依紗)に翔也との結婚について報告する。

聖人が結婚に反対しようとするのを永吉が止めようとするが、愛子もまた、結と翔也に結婚についてしっかりと考えたのかを問い、二人の結婚は保留となる。

一方、職場の社員食堂では、結が佳代から習った地産地消の良さを取り入れようと進言したことが実を結んでいく。

――という物語が描かれる。

第14週予告動画では

公式ホームページ掲載の予告動画は、米田家がそろう中、聖人が厳しい口調で「反対してるに決まっとるわ!話にならん」と告げる場面から始まる。

続いて結が「結構たまってきたとよ」と貯金箱を笑顔で揺らす姿、翔也が職場で「何言ってるんですか、あなた。新商品の方向性が大きく変わってくるんですよ」と詰め寄られ、その後スーツ姿で焦ったように走る様子が映る。

場面が切り替わると、愛子が「勢いで結婚するって言ってない?」と問い掛ける様子、着物姿の結が「認めて下さい」と頭を下げる姿、翔也の「お願いします!」という声、翔也の母・幸子(酒井若菜)が「いや」と口にする姿が次々と流れる。

最後は翔也が「ごめんな」と言い、結が「いいって言ったやん」と答え、神戸の街並みを見下ろす場所で二人が寄り添い立っている場面で動画は幕を閉じる。

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