1. トップ
  2. ファッション
  3. 【MLB】投手・大谷翔平が「2025年を象徴する選手」のひとりに 公式サイトが選出「度肝を抜く二刀流の活躍を取り戻す」

【MLB】投手・大谷翔平が「2025年を象徴する選手」のひとりに 公式サイトが選出「度肝を抜く二刀流の活躍を取り戻す」

  • 2025.1.4
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

MLB公式サイトは3日(日本時間4日)、「2025年を象徴する選手は?」と題した記事を公開。昨季4年ぶり8回目の世界一を掴んだドジャースからは、二刀流復活が注目される大谷翔平投手とムーキー・ベッツ内野手が選出された。

■二刀流復活に期待寄せる

記事では、先日同サイトにて公開された「2024年シーズンの看板選手10人」に入らなかった選手から25年の注目メンバーをピックアップ。
前回に続いて再度の選出となった大谷については、「『2024年シーズンの看板選手10人』に含まれていた選手は除外すると言ったが、ショウヘイ・オオタニは「打者として」の話だ。昨年、彼は投球は行わなかったが今年は違う。今年彼は、再び度肝を抜く二刀流の活躍を取り戻すだろう。本当に待ちきれない」と、理由を説明。投手として、二刀流としての復活に改めて大きな注目を寄せた。
また、同僚のベッツは遊撃手としてのプレーに注目。「2018年のア・リーグMVPであり、ほぼ殿堂入り確実な選手。ワールドシリーズ3回優勝を果たしたベッツが、24年シーズンにはロサンゼルスで少し影を潜めたように感じられた。25年にはもっと多くの試合(116試合以上)に出場する姿が見られるだろう。もしかすると、再びMVPを獲得するかもしれない」と、不運な故障に泣いた昨季からの巻き返しに期待した。
そのほかでは、飛躍が期待されるフリオ・ロドリゲス外野手(マリナーズ)やエリー・デラクルーズ内野手(レッズ)、FA年を迎えるブラディミール・ゲレーロJr.内野手(ブルージェイズ)、2度目のトミー・ジョン手術からの本格復帰となるジェイコブ・デグロム投手(レンジャーズ)らが選出された。勝負の一年で結果を残せるか、注目したい。

元記事で読む
の記事をもっとみる