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ロンドンとパリのストリートから。お洒落上級者はレオパードをどう着てる?

  • 2025.1.4

毎季のようにランウェイに登場し、アニマル柄の中でも定番と言えるレオパード。ロンドンとパリのストリートでも見受けられた。

60年代風ムードで品良く。

最初はロンドンで出会った方。Aラインのコート+クロップド丈のパンツ+レトロなフレームのサングラス+フラットシューズで1960年代風のムードが漂う。今の季節ならミニスカートにタイツとブーツでも良いかも。

カジュアルアイテムに小物を効かせる。

次もロンドンのストリートにて。やはりレオパードと相性が良いのか他を黒で統一している。カジュアル方向のジャケットに、ボッテガ・ヴェネタのバッグとメゾン マルジェラのバレエシューズでエッジーな印象に誘導。

無理なく柄on柄。

最後はパリで遭遇したスタイリストのKatie Ruensumran。白いニットを媒介に、柄物のスカートとレオパードのストール(?)を難なく合わせている。リーボックのインスタポンプ フューリーをカスタマイズしたノワール ケイ ニノミヤのスニーカーを筆頭に、三つ編み付きニット帽、パールアクセサリーの重ね付けなど、さすが細部にまで抜かりがない。

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