1児のママ・峯岸みなみ「計画無痛」のはずが深夜に陣痛…夫・てつやに「深夜料金がかかる」切羽詰まったLINEを公開

元AKB48の峯岸みなみが、1月3日（金）放送の『夫が寝たあとに 新春2時間SP』に出演。出産時のエピソードを明かした。

【映像】峯岸みなみ、出産時の夫とのLINE

同番組は、3児のママである藤本美貴＆横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は「新春2時間SP」として、元アイドルママの紺野あさ美、峯岸みなみがゲストとして登場し、育児や夫との関係について語った。

AKB48の1期生としてデビューし、2022年にYouTuberの東海オンエア・てつやと結婚した峯岸。現在は生後5ヶ月の赤ちゃんを育てる新米ママとして奮闘中だ。

峯岸は、出産をする際に計画無痛分娩を選択したといい、出産の前日から入院。てつやは翌日の昼に病院へ到着し、夕方に出産する予定だった。

しかし、入院した日の夜中に眠れないほどお腹が痛くなり、てつやに「陣痛に入ってそうだったら麻酔も視野に入れるみたいなんだけど…深夜料金」とLINEで連絡。実際のやり取りの様子が公開され、費用を気にする峯岸に、てつやは「深夜料金は一切気にしなくていいから！！！」と返していた。リアルなやり取りにスタジオは爆笑した。

その後、峯岸は麻酔処置を受けることになり、深夜料金を気にして「すいません許してください」とスタンプを送信。これに対し、てつやは「深夜料金払えなかったらこんだけ働いてる意味ないもの！存分に使って！」と優しい言葉を返していた。藤本は「2人共かわいい」と、微笑ましいやり取りに笑顔。そして、峯岸は翌朝の8時過ぎに無事第1子を出産した。

出産前、峯岸は先輩ママたちから「痛さとか辛いけど、夫に見せたほうが感謝されて、産まれたあとに労ってくれるよ」とアドバイスを聞いていたという。しかし、てつやが病院に到着した頃にはすでに麻酔が効いており、戦う姿を見せることはできなかった。峯岸は「出産後の写真のために髪をとかすくらい余裕あったんですよ」と明かして笑いを誘い、「もうちょっと一緒に、二人三脚の出産を経験してみたかった」と振り返っていた。