何に見える？あなたが「束縛が苦手かどうか」が分かる【心理テスト】

束縛とは、恋人や配偶者の行動を制限すること。また、異性と会っていないか詮索することも含まれます。この記事では、あなたが束縛を受けて大丈夫なタイプかが分かる「束縛苦手度」診断をご紹介。自己分析に関心がある人や、パートナーとの関係に悩んでいる人、必見です。

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？

A.タコ

B.宇宙人

C.ひょうたん

D.お猿さん

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

タコを選んだあなたの束縛苦手度は、「30パーセント」です。

タコは、複数の足と吸盤で対象に絡みついたり、くっついたりすることのできる生物。一般的に絡みつくものは束縛、粘着質、執着を連想しやすいモチーフです。

画像を見てタコを思い浮かべたあなたは、どちらかというと束縛OKなタイプ。もしかしたら、自分自身がパートナーや我が子を束縛したくなってしまうタイプかも！？

宇宙人を選んだあなたの束縛苦手度は、「100パーセント」です。

宇宙人は、地球以外の惑星に住んでいると考えられている生き物。地球以外の惑星に所属する生命体なので、私たち地球人が行動を把握したり、制限したりすることのできない存在です。

画像を見て宇宙人を連想したあなたは、束縛が苦手なタイプ。誰かに行動を把握されたり、制限されたりするのは耐えられないでしょう。自由に生きることが一番の望み……なんて考えることもあるのでは。

ひょうたんを選んだあなたの束縛苦手度は、「50パーセント」です。

ひょうたんは、この診断において特に大きな意味を持たないモチーフ。画像を見てひょうたんを連想したあなたは、特に束縛が苦手というわけでも、束縛が嬉しいというわけでもないみたい。

そのため、束縛苦手度はもっとも平均的な50パーセント程度でしょう。基本的にあまり束縛するタイプでもされるタイプでもないですが、相手が不審な行動をしていれば、束縛したくなることもあります。

お猿さんを選んだあなたの束縛苦手度は、「80パーセント」です。

お猿さんは、動物。人間と同じように意思や感情があるので、嫌なことには、もちろん反発することも。そのため、この診断ではお猿さんを意思や感情のある存在として扱います。

画像を見てお猿さんを思い浮かべたあなたは、やや束縛が苦手。束縛の度が過ぎて『私の意思を尊重してくれていない』と感じたときには、ハッキリと反発します。

診断お疲れ様でした。束縛する人は、不安に支配されていると考えるのが自然です。もしあなたのパートナーが束縛の激しいタイプなら、何らかの不安を抱えているのかも。
一度真剣に話し合ったり、相手に向き合ったりしてみてください。もしかしたら、束縛が解消されるかもしれませんよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。