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【畑芽育】別人級!女子会メイクは“赤”を使って存在感を出す

  • 2025.1.10

クリスマスを皮切りに、お正月、バレンタイン……冬の時期は、特別なイベントが盛りだくさん!
デートにパーティ、そんなシチュエーションに合わせて、いつもと違うスペシャルメイクでキラキラしたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみて。
旬のカラーとメイクテクで別人級のイメチェンを楽しんじゃいましょう♡

【for GIRL’S Night】インパクト大の“赤”を唇に纏って

畑芽育
ポロシャツ ¥7,990(ZARA/ザラ カスタマーサービス)、ネックレス ¥7,480(MAYGLOBE Veil/ロードス)

レッドはきかせ方次第で表情を変えるアクセントカラー。唇を主役に全体を同系色でまとめれば女子会No.1の洒落顔に。口元が華やかな分、肌や目元はレス気味にして引き算を。

♡Item♡

ルナソル アイカラーレーションN EX04
ルナソル アイカラーレーションN EX04 ¥7,700(カネボウ化粧品)※11月22日限定発売

凍りつく薔薇を想起させるフロステッドローズのアイパレ。血色感と透明感を同時に。

ILM ウルトラ シン リキッドアイライナー LE02
ILM ウルトラ シン リキッドアイライナー LE02 ¥1,320(ビーアンドエフ)

上まぶたのキワにすっと引いて。美ラインを引くことにこだわった超極細の0.01㎜。パンダ目にならない速乾性。

ルナソル シャイニングラッシュマスカラ EX03
ルナソル シャイニングラッシュマスカラ EX03 ¥3,850(カネボウ化粧品)※11月22日限定発売

上まつ毛に一度塗り。高輝度パール配合のグレイッシュなモーヴカラー。

NARS スポットライト ブラッシュ 920
NARS スポットライト ブラッシュ 920 ¥5,060(NARS JAPAN )※アジア限定発売

誰もが気負わずに血色を感じられるミュートなピーチでじんわり頰を色づけましょ♡

ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット 222
ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット 222 ¥5,940(シャネル)

高発色のマットなリクィッドリップ。心地よく密着してロングラスティング! ひと塗りでパッと血色がよくなるレッドで主張を。

♡How to Make-up♡

EYE
【ルナソル アイカラーレーションN EX04】を使用。まぶた全体に右上を一度塗りして指でぼかす。左下のパープルをまぶたのキワにON。黒目の中央部分にだけ、左上のラメをふわっとのせるとエフォートレスな目元に!

CHEEK
【NARS スポットライト ブラッシュ 920】を使用。チークをブラシに取り、頰のやや内側に逆三角形を描くようにクルクルと磨き塗り。その残りをあご先にもさっとのせて。

LIP
【ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット 222】を使用。指に取り、トントンと唇になじませるように塗布。その後、輪郭をスポンジで内側に向かってなじませて。


+1テクでもっと洒落る♡

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SWEET WEB.JP

黒マスカラで束感まつ毛を実現!

♡Item♡

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1回でボリューム、長さ、カール、セパレートの全てを叶えてくれる理想的なマスカラ。存在感のある目元印象を作る、深みのあるブラック。ヌワール アリュール 10 ¥7,040(シャネル)

「よりモードなメイク感を出したいなら、他のパーツはヌーディなままキープしつつ、顔の中に赤と黒だけが映えるように攻めてみて。黒マスカラをプラスするだけでモダンな印象に」(ヘア&メイクアップ担当・笹本さん)

♡How to Make-up♡

ビ ューラーで上まつ毛を上げた後、黒マスカラを根元にたっぷりと塗布しジグザグと束感を作るように塗る。下まつ毛はマスカラ液をつけ足さず、ブラシを縦にして毛先を引っかける感覚で塗ればダマ予防にも。

♡Variation♡

赤リップをアプデ!

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画像左から①ジューシーなチェリーレッド。ウェイクメイク デュイジェル マキシグロス 07 ¥1,430(韓国高麗人蔘社) ②難しいベリー系でも透け感があるから血色感が際立つ。RMK リップ ルミナイザー EX-02 ¥3,520(RMK Division)※11月29日数量限定発売 ③リップクリームのようなクリーミーさで輪郭整形級の唇に。ローラ メルシエ キャビア リップライナー 10 ¥3,740(ローラ メルシエ ジャパン)

model : MEI HATA
photo : YURI HANAMORI(model), KAZUTERU TAKAHASHI(still)
styling : MAKIKO ITO
hair & make-up : KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
text : YUKA HASHIMOTO
web edit : SUI KUROKAWA

※記事の内容はsweet2024年12月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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