マークさんが血液型占いで、ピンポイントに占います!
A型の彼
彼は慎重なタイプで、相手の気持ちがよくわからないうちは、なかなかアプローチをしません。仮に好きな女性から声をかけられても、どう対応していいかわからず、気のない返事をしがちです。しかも、好きであればあるほど、固まってしまい、無反応になってしまうでしょう。まさに「好き避け」する典型的なタイプといえます。これに対して「嫌い避け」する場合、意外にも笑顔で対応してしまうでしょう。周囲から悪く思われたくないという気持ちが、作り笑顔をさせてしまうようです。とはいえ、嫌いな女性と楽しそうに話し込んだりすることはなく、すぐに真顔に戻ってしまいます。
B型の彼
彼は感覚的でマイペースなタイプ。周囲への思惑などおかまいなしに、自分の気持ちや感情のままに突っ走ってしまいます。基本的に、好きな女性に対してはストレートに当たっていくので「好き避け」することはあまりないでしょう。とはいえ、相手をじらしてみようといった恋のテクニックのつもりで、わざと「好き避け」を装うことはあるようです。ただ彼の場合、見え見えだったりすることが多いでしょう。「嫌い避け」は、ごく普通にやってしまいます。嫌いな相手に、わざわざ話しかけたりしないのが、彼という男性なのです。
O型の彼
彼は自分の感情を素直に表すタイプ。そのため、気持ちがかなりわかりやすく「好き」な相手にはニコニコと笑顔で接するけれど「嫌い」な相手には無愛想に「嫌い避け」することが多いでしょう。ただし「好き避け」する場合がないわけではありません。それは、愛する女性が他の男性と仲睦まじそうに話していたりする場面を見たときです。たとえば合コンなどで、本来、陽気でユーモアにあふれている彼がムッツリと黙り込んだりしたなら、間違いなく、お目当ての女性が自分に振り向いてくれないためでしょう。どうでもいいと思う女性に話しかけられても、上の空です。
AB型の彼
彼は、デリケートで複雑なハートの持ち主です。そのため、好きな女性がいるからといって、素直に好意をアピールするとは限らず「好き避け」することは多いでしょう。昨日は笑顔で応じてくれたのに、今日は目が合うとさっとそらしたり……といった場合は「好き避け」です。逆に「嫌い避け」することはあまりないでしょう。というのは、彼は周囲からの評価に敏感で、嫌われることを恐れるタイプだから。そのため、嫌いな相手ほど、あからさまに嫌いだという態度はとらないし、むしろ、ていねいに応対します。
監修/マーク・矢崎先生
20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』(実業之日本社刊)に連載を開始し、人気占い師の仲間入り。「マーク矢崎の宿命を変える占星術」主婦と生活社など、著書、多数。
※占いの内容は占い師による鑑定であり、その人を決めつけるものではありません。