Netflix韓ドラ『その電話が鳴るとき』主演ユ・ヨンソク、自らOSTを歌唱へ！“最終回彩る”

『その電話が鳴るとき』に主演するユ・ヨンソクが、卓越した演技力に加え、歌唱力も披露する。

ドラマ側は1月4日18時、音楽配信サイトを通じて最後のOST（挿入歌）となるユ・ヨンソクの『Say My Name』をリリースする。

このOSTは、ホン・ヒジュ（演者チェ・スビン）に向けたペク・サオン（演者ユ・ヨンソク）の切ない想いを込めた楽曲。

深まった大人のロマンスで視聴者の心をときめかせたユ・ヨンソクが、自ら歌唱に参加することで楽曲の特別さを引き立てた。

ユ・ヨンソクは単なる歌唱にとどまらず、歌詞の作業にも積極的に参加し、作品への深い愛情を表現した。

彼は楽曲の重要なキーワードとして「夕焼け」を提案し、楽曲の感性とメッセージをより豊かに完成させ、感動を倍増させた。

ユ・ヨンソクの甘美な声で完成された『Say My Name』は、ドラマの最終話に挿入され、視聴者に深い感動と余韻をもたらすことが期待されている。

さらに、1月5日には、ユ・ヨンソクの『Say My Name』をはじめ、ドラマを彩ったスコアトラック全曲を収録した『その電話が鳴るとき』のOSTアルバムが公開される予定。最終回を迎える寂しさを癒す贈り物となる見込みだ。

『その電話が鳴るとき』は、1月4日（土）に放送される第12話をもって幕を閉じる。