【誰が払う？甥っ子ドアパンチ】あきれたッ！義姉にあまい義母の本音とは！？#4コマ母道場

たとえば自分の子どもが他人の車に乗っていて、わが子がドアを開けたときに隣の車に「ドアパンチ」してしまったとしたら……みなさんは誰の責任だと思いますか？ 今回の主人公アリサさんは、「甥っ子」を車に乗せていたときのトラブルに頭を悩ませることになります。
【エピソード】
アリサさん家族は義両親と義姉（ユミ）家族と車に乗って外食へ行くことになり、ダイゴさんの甥ハクくんのみアリサさん家族と同乗。そのときハクくんが隣の車にドアパンチをし傷を付けてしまいました。義母とダイゴさん、そしてユミさんは同乗していた大人に責任があり、アリサさんが修理代を支払うべきと主張します。誰が支払うのか、決着がつかないまま帰宅したアリサさん。乗せてほしいと頼まれたからハクくんを乗せたのに、全責任を押し付けられて……。そこに、追い打ちをかけるように義母から電話がかかってきたのです。

義母からの電話

【編集部コメント】
お義母さんはアリサさんを説得するために連絡をしてきたようです。その理由は「あまりうるさいことを言うとユミさんが帰省してくれなくなるから」。ユミさんとハクくんのことしか考えていないようなお義母さんの発言に、アリサさんも黙っていられないでしょう。子どもに関する保険のなかには、子どもが物を壊してしまったケースも対象になるものがあります。車に傷をつけてしまった今回のケースが対象になるかは保険会社に問い合わせないとわかりませんし、結果的にできないかもしれませんが、確認もせずに「アリサさんの家が払う」となっていることにはモヤモヤしますね。

※保険による保証範囲・適用範囲の詳細は、ご契約の会社にお問い合わせください。

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。