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正月に実家で食べたタイ 撮った1枚に「吉兆ですな」「運がいいね」

  • 2025.1.4

お正月に食べる機会が多い、おせちの具としてメジャーな魚の、タイ。

『めでタイ』という語呂合わせや、魚の中でも長寿なことから縁起がよい食材として重宝されています。

新年を迎えた2025年1月現在、口にしている人も多いかもしれません。

食べたタイの骨をよく見ると?

「めでたいタイの骨がなんか『タイヘン』だ」

同月2日、こんなコメントとともにXに1枚の写真を投稿した、カイセイ(@yamarinPD)さん。

実家でタイの料理を食べていたところ、骨の部分に普通のタイにはないものを目にしたといいます。

「時々、話題になるもの」「初めて見ました」といった声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。

コブが付いているー!

これは『鳴門骨(なるとぼね)』と呼ばれるコブのように盛り上がった骨で、漁獲されるタイの中でごくまれに見られるといいます。

希少価値が高いため、縁起物として知られており、大変『めでタイ』代物なのだとか。

なお、『鳴門骨』は病気によって発生するものではないため、そのままおいしく食べられますよ。

珍しいタイの1枚には、4万件以上の『いいね』が集まっています。

・新年早々めでたい!本でしか見たことがなかった。

・吉兆ですな。私も拝んでおきます!

・運がいいね。今年はいい年になりそうな予感がする!

・本筋には関係ないけど、食べ方がきれい。

新しい年の初めに、このような縁起のいい魚を食べると、1年を楽しく過ごせそうですね。

タイを食べる機会がある時、骨がどんな形をしているのか、チェックしてみるのも面白いでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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