幼馴染の思いが嬉しい！ 他人に寿命をゆずることを本気で心配してくれる友だちの存在／寿命をゆずる友だちの話。③

『寿命をゆずる友だちの話。』（マトマ/KADOKAWA）第3回【全10回】高校3年生になったミユキとヒカリは幼馴染で腐れ縁のギャル。毎日バカをやりながら、唯一無二の親友として楽しく過ごしていた。ヒカリは特別な能力を持っていて、他人の寿命が見え、自分の寿命の一部を人にゆずることができる。ミユキはヒカリに能力を使わないでほしいと思っているが、ヒカリの寿命はどんどん短くなっていく…。簡単に自分の寿命を人に分けてしまうヒカリ。世界一バカな奴だけど、世界一大好き。だからほっとけない――。SNSで話題沸騰！ 女子高生ふたりの友情を描いた青春ストーリー『寿命をゆずる友だちの話。』を一部2025年1月末までの期間限定でお届けします。