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時間を忘れてパッチワークに没頭。令和の餓鬼が作ったものとは

  • 2025.1.3
時間を忘れる (C)塵芥居士/KADOKAWA
時間を忘れる (C)塵芥居士/KADOKAWA

日々を慎ましく、丁寧に過ごす。読む人の気持ちを温かくするのは…令和の餓鬼!?

餓鬼とは、仏教の世界観である「六道(りくどう)」のうち、餓鬼道にいる鬼のこと。常に飢えと渇きに苦しみ、食べ物を手にすると火に変わっているため、いつもお腹を空かせています。

体は骨と皮ばかりで、お腹はぽっこり。その風貌は恐ろしいものですが、SNS上で「ガッキー」という愛称で親しまれる「令和の餓鬼」はひと味違うのです。清らかな心を持ち、手洗いうがいは欠かさない。四季折々の家仕事を楽しんだり野草を摘んだりと、丁寧な生活を送るその姿は、思わず憧れてしまうほど。

そんな令和の時代を生きる餓鬼の、丁寧な暮らしぶりをのぞいてみませんか?

※本記事は塵芥居士著の書籍『丁寧な暮らしをする餓鬼』から一部抜粋・編集しました。

意思疎通が不器用な餓鬼

不器用 (C)塵芥居士/KADOKAWA
不器用 (C)塵芥居士/KADOKAWA

客人が来たのでコレクションを見せる餓鬼

討伐 (C)塵芥居士/KADOKAWA
討伐 (C)塵芥居士/KADOKAWA

コレクションでマウントされる餓鬼

コレクションでマウント (C)塵芥居士/KADOKAWA
コレクションでマウント (C)塵芥居士/KADOKAWA

コレクション自慢を傾聴する餓鬼

傾聴する餓鬼 (C)塵芥居士/KADOKAWA
傾聴する餓鬼 (C)塵芥居士/KADOKAWA

著=塵芥居士/『丁寧な暮らしをする餓鬼』

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