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ワンツーコーデはキャップやニットの肩がけで”顔まわりにアレンジ”を!

  • 2025.1.3

『CLASSY.』着回しDiaryから、おすすめコーデをピックアップ。ポロニットにラメニットスカートのモノトーンコーデには、キャップや色物バッグを加えて脱・シンプル!更にブラウンのカーディガンをサクッと肩がけすれば、ワンツーコーデもこなれた印象に。

モノトーンコーデに キャップや色物バッグを加えて 脱シンプル! カーディガンの肩がけで ワンツーコーデもこなれた印象に

キャップ¥4,400(ニューエラ)ソックス¥1,474(ユナイテッドアスレ/キャブ)ピアス¥15,070(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ブーツ¥26,950(カミナンド/グラビテート)バッグ¥35,200(マニプリ)

素材やトーン違いでコーデに立体感をつくる!
今月のワードローブは…

金ボタンカーディガン
華やかな金ボタンを選べばホリデーシーズンも活躍!重ね着しやすいVネックが◎。¥35,200(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)

スパンコールニットセットアップ(使用したのはミニスカート)
前短後長のニットトップスとミニスカートのセットアップ。この冬、ひと揃え持っておきたい。¥24,200(マイストラーダ プレスルーム)

ポロニット
今シーズンのキーアイテムであるニット素材のポロシャツは、ブラウンアイテムを優しくつなぐオフホワイトを。¥23,100(アルアバイル)

この話の主人公は…

マユ(29)…地方創生ベンチャーで働く。恋人・梅郎の故郷である熊神村にワーケーション施設を作るべく1ヶ月の視察出張へ向かうが待ち受けていたのは怪しい親族たち。この村では、ブラウンを着ていないと「熊神様」に祟られると信じられているようで…。

あらすじ

主人公のマユは地方創生ベンチャーで働く29歳。地方各地でテレワークを推進するプロジェクトを立ち上げ、移住者を増やしたり、ワーケーション施設をプロデュースしている。今回、恋人・梅郎の故郷である熊神村にワーケーション施設を作るべく1カ月の視察出張へ向かうが、待ち受けていたのは怪しい親族たち。村に古くから伝わる因習をクリアしながら、遺産相続を前に緊張感漂う親族を説得し、地方創生プロジェクトを実現できるのか?

撮影/藤原宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/宮本茉由 ヘアメーク/室橋佑紀(ROI) スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 編集/越知恭子 撮影協力/AWABEES、EASE、北海もんじゃ×鉄板焼き KIBORI 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年1月号「ブラウンを着ないと祟られる因習村で12月の着回しDiary」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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