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こんなところでマウント…? セレブ義実家の「非常識」なお年玉合戦

  • 2025.1.2

お正月になると、お年玉をもらうのを心待ちにする子どもたち。その特別感が、良い思い出になっている方も多いのではないでしょうか。しかし、セレブな家庭では、私たちの想像を超えたお年玉文化が存在することも……。今回は「義実家からのお年玉が常識を超えていた話」をご紹介します。

両家のマウント合戦が子どもにまで影響…

「私の実家は自営業で小さな店を営んでいるのですが、夫の実家は大企業を経営していて、かなりの資産家。どちらも成金気質が強くて、毎年お年玉シーズンになると見栄の張り合いが始まります。去年なんて、私の実家が子どもに50万円のお年玉を渡したら、それを知った夫の実家も負けじと同じく50万円を渡してきたんです。
結果、両家合わせて子どもに渡されたのは100万円……。もちろん子どもはまだ小さくて、その金額の重みなんて理解できません。でも、もらえるものはもらっておこうと思い、子ども名義の口座に全額貯金しています。『成人したら渡そう』と考えていますが、さすがにこのやり方はどうなんだろう……と、もやもやしますね」(体験者:30代 女性・公務員/回答時期:2024年10月)

▽ セレブ家庭では、こんな「金額マウント」のエピソードも珍しくないようです。相手の家よりも多く渡して注目を集めたい、そして孫に好かれたいという気持ちから、競争が過熱してしまうのかもしれません。しかし、子どもにとっては金額よりも、渡す側の愛情や心遣いのほうが大切なはずです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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