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【超難問!】「襤褸」って何て読む?難読漢字に挑戦!

  • 2025.1.3

「襤褸

これ、何と読むかわかりますか?

 

なんだかおどろおどろしい見た目ですよね…

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「襤褸」読み方のヒント!

 

「襤褸」には、実は2種類の読み方があります。

 

どちらもわかる!という方はかなりの漢字の達人です!

 

まずは一般的ではない方の読みを、ヒントとしてお教えします。

読み方のうち、ひとつは…「らんる」です!!

 

さて、あなたはもう一つの読み方がわかるでしょうか?

 

「襤褸」の読み方、正解は…

イメージ

 

 

 

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「ぼろ

です!

 

「襤褸」は、

「使い古して役に立たない布」や「ぼろきれ」を表す言葉です。

「着古して破れたり、つぎはぎのある服」のことを指す場合もあります。

 

「窓掃除に襤褸を使う」

「襤褸で靴を磨いた」

など、例文はちょっとエコな感じがしますね笑

 

有名な言葉に、

「襤褸は着てても心は錦」というものがあります。

 

これは「見た目はみすぼらしくても、心が豊かで気高いこと」を表した言葉。

「心は気高く誇りを持って生きましょう!」という鼓舞の言葉でもあります。

 

錦は豪華な絹織物のことなので、

襤褸と錦を対照的に使った慣用句ですね。

 

 

かなり特徴的な漢字である「襤褸」。

書くのは難しくても、読みはぜひ覚えてくださいね!

出典:コトバンク

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