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40代のリアルな「美容」事情! スキンケアやサプリ、美容医療などマメにケアしています!

  • 2025.1.2

40代のリアルな日々の肌のお手入れを聞きました! GLOW読者チーム・かがやき隊の3人がスキンケアコスメ、美顔器、美容医療はやっている?など赤裸々にトーク!


【40代の美容事情!】

GLOWの読者チーム・かがやき隊の3人がトーク

左:三遊亭あら馬さん 46歳・落語家。アトピー肌を克服し、現在は乾燥肌。化粧をしない修業期間、美容医療ですっぴんを底上げした実績あり。
中:藤本真由子さん 46歳・カラーセラピスト。乾燥&敏感肌。もともとズボラだけれど、口コミを参考に様ざまな製品にトライするのが楽しい。。
右:上田純与さん 42歳・スキンケアブランド会社経営。混合肌&肝斑が出やすい。ホルモンバランスが乱れると大人ニキビができることも。

TALK ☑美容医療どこまでしてる?

あら馬 ちょっと前に、韓国で脂肪溶解の注射とエラにボトックスを打ってきたんだ〜。
上田 確かにシュッとしてる!
藤本 痛かった?
あら馬 痛くないとは言えないけれど、麻酔したし、ハイフに比べればがまんできる程度だよ。
藤本 美容医療、興味あるけどシミ取りくらい。
あら馬 30代後半からおでこのシワと顔の下半分のたるみが気になりはじめたのが美容医療の門をたたくきっかけ。落語の修業中はすっぴんで暮らすから、化粧でカバーできないぶん、素顔をなんとかしたくて。
上田 私は年1回でシミ取り、不定期でレーザートーニングをやってる。でも基本的には、自分で作ったシワにお金をかけたくない派。子どもを叱る時も眉間にシワを寄せないように気をつけてるくらい(笑)。
あら馬 えらいね。

☑上田さんのお手入れ、サプリや美顔器も取り入れる

あら馬 ふだんのスキンケアはどうしてる?
上田 導入美容液は自社のもの、化粧水や乳液はアルビオン。美容液は、韓国ブランドやプチプラのものも使ってる。エリクシールのアイクリームは、目まわりとほうれい線に。クレンジングは、しっかり落としたいからオイルが多いかな。でも、ニキビができた時とかは、敏感肌用のdプログラムに変えたりも。サプリは、ビタミンCとハイチオールと肝斑が出るのでトラネキサム酸。美顔器は、パナソニックのバイタリフトブラシ。その他、お風呂の中では熊手型のヘッドマッサージャーで頭皮をワシワシやってたりする。

肌がきれいだと若見えするから、日常の積み重ねを大事にしたいです。

「右の写真手前のRADINASブースターセラムは、その後のスキンケア効果が倍増する導入美容液。CosDeBAHA TNセラムは、シミに効果大。左の写真はサプリ類」

☑藤本さんのお手入れ、毎日の炭酸パックや日傘を欠かさない

藤本 すごーい! 日々のケアをコツコツとがんばっている! わたしは、ナリスの化粧水や韓国のアイデアラブの発酵化粧水、シワ対策としてアドバンスド クリニカルズのセラムを愛用中。それと毎日欠かさないのがリミーの炭酸パック。おかげでくすみを感じにくくなったような。サプリは、鉄とビタミンB、ビタミンC、リポソーム。小腹が空いた時は、おやつ代わりに大豆プロテインを愛飲。あと日焼け対策で夏以外も年中モンベルの日傘を持ち歩いている。

「左の写真は、肌や髪、腸内環境を整えるためのサプリ類。右の写真はスキンケア。乾燥対策の馬油、お手頃価格で肌にも合うナリスの化粧水と乳液などスキンケア」

☑あら馬さんのお手入れ、馬油で乾燥対策、皮膚科の化粧を使用

あら馬 わたしは、導入に北海道純馬油本舗の保湿クリーム、化粧水は皮膚科で出してもらっているものを愛用中。馬油は、美肌の芸人さんから教えてもらったんだけど、ずっと使っていたら乾燥しにくくなった気がする。リフトアップアイテムとして、デンキバリブラシ、カッサ、ツボ押しは気が向いた時にやっているかな。でもね、基本的に美容はお金で解決できるならそうしたいタイプ。だってめんどくさいじゃん(笑)。

気になるのは顔の下半分。シワやたるみは美容医療でサクッと改善♪

「左の写真は、馬油の保湿クリームや美容皮膚科の化粧水など。右はL-システイン、シナールのサプリ、UHA味覚糖の鉄&葉酸グミ」

あら馬 導入に北海道純馬油本舗の保湿クリーム、化粧水は皮膚科で出してもらっているものを愛用中。馬油は、美肌の芸人さんから教えてもらったんだけど、ずっと使っていたら乾燥しにくくなった気がする。リフトアップアイテムとして、デンキバリブラシ、カッサ、ツボ押しは気が向いた時にやっているかな。でもね、基本的に美容はお金で解決できるならそうしたいタイプ。だってめんどくさいじゃん(笑)。
藤本 そうね。だけど美容医療にしても、コスメにしても、合う・合わないは必ずあるよね。体質・肌質が違えば、人に合うものが自分にも合うとは限らない。
上田 そうそう。ちゃんと吟味しながら合うものを見つけたいよね。


撮影=松橋晶子 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2025年1月号より

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