1. トップ
  2. おでかけ
  3. 1月に行きたい遊び場&イベント7選【関東】 | HugMug

1月に行きたい遊び場&イベント7選【関東】 | HugMug

  • 2025.1.2
HugMug

「今月は子どもとどこへ出かけよう?」と迷っているパパ・ママは必見!今だから行きたいお出かけスポットを、編集部が月替わりでピックアップ。寒さが深まる1月は、五感を使って楽しめるユニークな展覧会が各地で開催中。人気スポットの新コンテンツが公開されるほか、個性的なアイテムが集う蚤の市も要チェック。新たな年の幕開けにぴったりな、感性を磨くスポットへ足を運んでみて♪CONTENTS

  1. 01【東京】チームラボプラネッツ TOKYO DMM「新エリア オープン 」
  2. 02【東京】PLAY! MUSEUM「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」
  3. 03【神奈川】YOKOHAMA COAST「木梨アート大サーカス展」
  4. 04【東京】WHAT MUSEUM(寺田倉庫)「奥中章人『Synesthesia ーアートで交わる五感ー』展」
  5. 05【東京】21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2「ゴミうんち展」
  6. 06【東京】京王閣競輪場 正門&池エリア「蚤の市『東京蒐集 第3会』」
  7. 07【東京】新宿住友ビル 三角広場「生活のたのしみ展2025」

01【東京】チームラボプラネッツ TOKYO DMM「新エリア オープン 」

「教育」をテーマに最先端の光アートが具現化10作品以上のデジタルアートが初公開

HugMug

チームラボ《捕まえて集める絶滅の森 – A Whole Year per Year》Courtesy teamLab Forest, Fukuoka © チームラボチームラボプラネッツが「教育」をテーマに、新たに10作品以上のデジタルアートを公開。滑り台や飛び石などの遊具とデジタルアートが融合した「運動の森」、季節のよって移り変わる森・海、そこに住まう動物たちを自分のスマートフォンに捕獲する「捕まえて集める絶滅の森 - A Whole Year per Year」、共同的な創造性・共創ができる「学ぶ! 未来の遊園地」など、ここでしか体験できないコンテンツに注目!

HugMug

チームラボ《すべって育てる! フルーツ畑》Courtesy teamLab Massless, Beijing © チームラボ「運動の森」にある「すべって育てる!フルーツ畑」は、ボールが飛び回る坂から、人間が太陽の光になってすべることでフルーツが育つ。

HugMug

チームラボ《こびとが住まう宇宙の窓》Courtesy teamLab Borderless, Jeddah © チームラボ「こびとが住まう宇宙の窓」では、窓に光のペンで描いた線、スタンプがこびとたちの世界に出現、自由に動き出す!CHECK「新エリア オープン 」 会期:1月22日(水)オープン
場所:チームラボプラネッツ TOKYO DMM(東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO)
https://teamlabplanets.dmm.com/

02【東京】PLAY! MUSEUM「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」

デザインにイラストレーション時代を先駆けた鬼才の世界観を再現

HugMug

雑誌『anan』や『BRUTUS』のアートディレクション、絵本『ぐるんぱのようちえん』の絵で知られる堀内誠一氏の展覧会を開催。本展ではひとつの展覧会を3つのセクションに分け、デザイナーとしての雑誌づくりを紐解く「FASHION」、絵本作家としての世界観を楽しむ「FANTASY」、膨大な仕事内容から未来への指針を見つけ出す「FUTURE」で構成する。大きなぐるんぱに会える祝祭広場、さまざまな絵本や可愛らしいメニューを提供するブックカフェも楽しみ!

HugMug

『ぐるんぱのようちえん』(1965年)福音館書店「FANTASY」展では、楕円の展示室には高さ3メートルもの大きな絵本が並び、光や音の演出とともに絵本原画などを楽しめる。

HugMug

「FANTASY」展 空間模型(設計事務所ima)展示室中央では、頭の上にクッキーやお皿を乗せた大きなぐるんぱ像が笑顔で歩いている。CHECK「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」 会期:1月22日(水)〜4月6日(日)
場所:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2階) https://play2020.jp/article/obake/

03【神奈川】YOKOHAMA COAST「木梨アート大サーカス展」

とんねるず・木梨憲武氏が贈る五感を使って遊べる体験型アート展

HugMug

タレント・歌手・俳優として活動する一方、アトリエを持つ画家としても活躍中の木梨憲武氏。その初となる体験型のアート展は、動き・歌い・笑わせ・暴れまわる・予測不能な体験型の遊べる内容。例えば、最新技術を駆使した「“Flower”スロット」のボタンを押すと画面に出てきた作品にあわせて香りが変わるエリアなど、全部で8つのエリアで構成されている。五感を使ってアートとテクノロジーの融合を体感しよう!

HugMug

人とのつながりを表現した代表作「REACH OUT」をモチーフにしたエリア。来場者自身の動きにあわせて手形が増えたり減ったりする「みんなで“REACH OUT”」で遊ぼう!

HugMug

約80体のフェアリーズが動き回る「うごめく“フェアリーズ”」。アナログな動きながら、時に動きがシンクロするプログラムが施され、ユーモラスな動きを演出する。CHECK「木梨アート大サーカス展」 会期:1月13日(月・祝)まで
場所:YOKOHAMA COAST(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)https://kinashiart-circus.jp/

04【東京】WHAT MUSEUM(寺田倉庫)「奥中章人『Synesthesia ーアートで交わる五感ー』展」

部屋いっぱいに膨らむバルーンなかに入って自由に過ごしてみよう

HugMug

「空気と水と光」を題材に巨大な作品を制作し、鑑賞者の感覚を揺さぶる体験を生み出してきた美術家・奥中氏。そのバルーン状彫刻作品に触れることができる体験的な展覧会。今回のために制作されたのは、最大直径12メートルにもおよぶバルーン状のインスタレーション作品。実際に作品に触れ、なかに入り、寝転びながら五感を交えた体験をすることで、タイトルでもある「Synesthesia=共感覚」の通り、つながりを感じるきっかけになるかも!?

HugMug

INTER-WORLD/SPHERE: Relation of Air, Water, Light and Us, 2022年 ©️Akihito Okunaka展示室いっぱいに膨らみ、さまざまな色に変化していくバルーンは、子どもから大人まで興味をひかれるはず。

HugMug

INTER-WORLD/SPHERE: Relation of Air, Water, Light and Us, 2022年 ©️Akihito Okunaka作品の内側には、大きな水枕が置かれている。親子で寝そべってみよう!CHECK「奥中章人『Synesthesia ーアートで交わる五感ー』展」 会期:3月16日(日)まで
場所:WHAT MUSEUM 1階 SPACE2(東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)https://what.warehouseofart.org/exhibitions/synesthesia

05【東京】21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2「ゴミうんち展」

ゴミうんち=自然界で循環しないモノアートを通してSDGsな体験を提供

HugMug

人々が目を背けたくなる“ゴミ”や“うんち”という概念にスポットを当て、アートを通して地球の未来について考えさせてくれる企画展。ギャラリー1「糞驚異の部屋」では、ゴミになるもの、リサイクル資源、化石や貝殻、190種類を超える土……さまざまな「ゴミうんち」にまつわるものを展示。ギャラリー2では新しい循環や価値の提案などを表現する。深いテーマながら身近なものも多く、親子で対話しながら鑑賞することで良質な学びの機会になるはず。CHECK「ゴミうんち展」 会期:2月16日(日)まで
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
https://www.2121designsight.jp/program/pooploop/

06【東京】京王閣競輪場 正門&池エリア「蚤の市『東京蒐集 第3会』」

自分だけの宝物がきっと見つかる年に一度の「蚤の市」

HugMug

「収集癖と偏愛づくめの蚤の市」を堪能できる「東京蒐集」は、京王閣競輪場で開催される蚤の市。国内外のコレクターズアイテムや貴重な骨董品や伝統工芸品、思わず集めたくなる雑貨などさまざまな商品に出合える。開催第3回目を迎える今回は、およそ80組の蒐集家が自慢の品を携えて各地から集う。モノへの偏愛に満ちた蚤の市で、宝探しを楽しむようにお気に入りのアイテムを見つけよう!

HugMug

雑貨、ヴィンテージ、骨董品……ここでしか出合えないユニークなアイテムが見つかるかも?

HugMug

青空のもと、広々とした会場でのびのびと過ごせる!
※写真は昨年の情報ですCHECK「蚤の市『東京蒐集 第3会』」 会期:1月19日(日)
場所:京王閣競輪場 正門&池エリア(東京都調布市多摩川4-31-1)https://www.tokyoshushu.com/

07【東京】新宿住友ビル 三角広場「生活のたのしみ展2025」

食べる・読む・身に着ける……暮らしをもっと楽しむモノ・コトが集結

HugMug

人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツをつくる会社「ほぼ日」が手がける「生活のたのしみ展」は、たくさんのお買いもの企画、トークショーやパフォーマンスなど「生活にまつわるたのしみ」を一挙に集めた展覧会。8回目の開催となる今回は、ユニークな洋書絵本・ロンドン発のヴィンテージジュエリーなど57つの選りすぐりのショップが集結。おいしいスイーツも多数登場するので、親子で楽しくまわってみて!

HugMug

おいしいもの・ユニークな雑貨や書籍が集まるイエローバルーン、カルチャー・アート・うつわにオブジェが集まるブルーバルーンなど、エリアは全部で8種類!

HugMug

俳優の石田ゆり子さんの愛用品などを16組のアーティスト・作家・ブランドといっしょにつくるお店「石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち」もオープン。
※抽選・事前予約制CHECK「生活のたのしみ展2025」 会期:1月9日(木)~1月15日(水)
場所:新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2-6-1)さまざまなジャンルの作品をみて触れることで、アートを楽しむ力は豊かになっていく! ぜひいろいろな展覧会に足を運び、さまざまな表現を体感してみよう。

元記事で読む
の記事をもっとみる