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「納豆に砂糖」「横断歩道を渡るときにお辞儀」「同意は『ですです』」ってマジ…?全国4700人が答えた“県民あるある”発表!

  • 2025.1.1
あなたが思う「県民あるある」は?
あなたが思う「県民あるある」は?

ソニー生命保険(東京都千代田区)が、「47都道府県別 生活意識調査2024」を実施。「自県の『県民あるある』だと思うこと」についての結果を発表しました。

長崎県「靴下の破けたところを…」

調査は2024年10月18日から同月28日、全国の20~59歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計4700人(各都道府県100人)から有効回答を得ています。

「自県の『県民あるある』だと思うこと」を各都道府県の在住者に聞いたところ(自由回答)、「言葉」に関する“あるある”について、宮城県では「穴のあいた靴下を『おはよう靴下』と呼ぶ」、山形県では「電話に出るとき『◯◯でした』と言う」、福島県では「ジャガイモを『かんぷら』と言う」、栃木県では「後ろを『裏』と言う」、三重県では「津を『つぅ』と呼ぶ」、滋賀県では「琵琶湖を『海』と言う」、長崎県では「靴下の破けたところを『じゃがいも』と呼ぶ」、鹿児島県では「同意するとき『ですです』と言う」などの回答が寄せられました。

「飲食」に関する“あるある”については、北海道では「納豆に砂糖を入れる」、富山県では「昆布をよく食べる」、石川県では「アイスを一年中食べる」、福井県では「冬に水ようかんを食べる」、山梨県では「固い桃を食べる」といった回答が。

また、「生活や習慣」に関する“あるある”は、岩手県では「横断歩道を渡るときお辞儀をする」、静岡県では「富士山に登らない」、大阪府では「話にオチを求める」、鳥取県では「新しい店が好き」、広島県では「カープグッズを持っている」、山口県では「イベントで餅まきをする」、徳島県では「運動会や体育祭で阿波踊りを踊る」、佐賀県では「自転車がカラフル」といった回答がみられたということです。

あなたが、自分の出身地や居住地の「あるある」だと思うことは何ですか?

オトナンサー編集部

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