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混沌の2025年1月は「魔除け」になる香りを取り入れて!ムーン・リーの開運フレグランス

  • 2025.1.3

「MAQUIA」2月号で連載中の『ムーン・リーの運を呼び寄せる香り』。本来ならば華やかなイベントも多いシーズン。でもこの年末年始は天災や大きな事故、犯罪などが起こりやすい今、この時期に選ぶべきフレグランスを、開運アドバイス付きで紹介します。

混沌の2025年1月は「魔除け」になる香りを取り入れて!ムーン・リーの開運フレグランス
出典元:MAQUIA ONLINE

ムーン・リーの運を呼び寄せる香り

今月の開運には…世の中が混沌とするとき。「魔除け」になる薬効のありそうな香りを

心身の調和に導く香り、透明感と個性を併せ持つ香り

本来ならば華やかなイベントも多いシーズン。「でもこの年末年始は天災や大きな事故、犯罪などが起こりやすい星回り。SNSによる誹謗中傷的なことも、有名人だけでなくいつ自分自身に降りかかってくるかわからない……、そんなときなんです」とムーン・リーさん。そんな恐ろしいことが起きそうなだけでなく、殺伐としたムードから誰もが余裕がなくなって、「自分さえよければいい」「私には関係ない」となったり、他人に対しても「自分の利害しか考えてないの?」と懐疑的になったりして、人間関係もぎくしゃくしやすいのだとか。

「大きな禍を避けると同時に、他人に寄り添う気持ちを持つための『魔除け』になってくれるのが、薬効がありそうな植物などの香料を使った香り。みずがめ座が金星に滞在しているので、ちょっと奇抜であるとか、目新しさのあるフレグランスもいいですね。自分一人で生きてはいないことを思い出して、他人の心にも寄り添える自分自身を取り戻しましょう」

Liquides Imaginaires「幻想と現実がせめぎ合いミステリアスで心地よく」

混沌の2025年1月は「魔除け」になる香りを取り入れて!ムーン・リーの開運フレグランス_2
出典元:MAQUIA ONLINE

香木を焚く煙で神と繋がっていた時代に思いを馳せ、パフュームが持つ神聖で魔法のようなパワーに着目したブランド。ギリシャの古代医学に着想を得た3部作の中で、これは心の奥底に潜む欲望、秘密の衝動を目覚めさせ、光へと導く香り。ブラックティーやユズにパウダリーなニュアンスを添え、ジンジャーやジュニパーがスパイシーに。ウッディな余韻を残す。リキッド イマジネール ファンタズマ(オードパルファム) 100ml ¥28600/ART EAU

Zoologist「冷たく柔らかく、透明感に満ちた魅力的な香り」

混沌の2025年1月は「魔除け」になる香りを取り入れて!ムーン・リーの開運フレグランス_3
出典元:MAQUIA ONLINE

白銀の雪に覆われた極寒の王国の堂々たる支配者、シロフクロウを香りに表現。冷たく清涼感のある始まりから、ほのかにパウダリーなフローラルを感じさせつつ、大地を思わせるようなノートへ。透明感があるのに温もりや甘さも漂わせる、その複雑な香り立ちは唯一無二。冬だけでなく、季節問わずいつでも纏っていたくなる、不思議な魅力にあふれた香り。ズーロジスト スノーウィオウル(エキストレド パルファム) 60ml ¥36300/NOSE SHOP

MAQUIA 2月号
撮影/山口恵史 スタイリスト/西崎弥沙 構成・文/巽 香 企画/萩原有紀(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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