東野幸治、島田紳助氏が『行列』開始当初に急遽オファーした女性タレント明かす「このタレント呼んでくれ！」その後大ブレイク

東野幸治が島田紳助氏が『行列のできる法律相談所』がスタートする際、スタッフにどうしてもオファーしてほしい女性タレントを明かした。

【映像】島田紳助氏が急遽オファーした女性タレント

1月1日、「耳の穴かっぽじって聞け！」が放送された。本番組は人間の生々しい本音が聞ける赤裸々音声バラエティで、MCはとろサーモン久保田とウエストランド井口。ゲストは東野幸治。

東野は紳助氏が当時MCを務めていた『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系列）に出演しており、その時にスタッフから聞いたエピソードを告白。紳助氏は当時からレギュラー陣やコメンテーターへのキャラ付けがすごかったと言い、東野は「心がない男」としていじられ、北村弁護士は「笑わない」キャラとして定着。東野は『行列』がスタートする前、紳助氏がスタッフに「北村弁護士は本番中、おもしろいと思って笑うのはやめてほしい。一切笑わないでくれ」とお願いしていたことを明かしていた。

さらに紳助氏は『ごきげんよう』でたまたま磯野貴理子を見て、初収録の数日前にスタッフに「こいつ呼んでくれ！とにかく呼んでくれ」とスタッフに急遽お願いしていたと明かし、「その後の磯野貴理子ブームを紳助さんが作ったんや」と起用が功を奏したことを説明。すでに番組の全体像が見えていた紳助氏のすごさに久保田は「鳥山明のキャラクターの作り方みたい」と衝撃を受けていた。