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リアルママが推奨!子どもの『おしゃぶり&指しゃぶり』卒業お助けグッズ8選

  • 2025.1.1

子どものおしゃぶり&指しゃぶりは、ちょっとした意識やルーティンのスイッチで、子どもにとっても無理のない卒業を促せるのが理想!今回は先輩ママたちにスムーズにやめさせられたというグッズを教えてもらいました。

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みんなの 『これで、おしゃぶり&指しゃぶり卒業できた』

A.ドイツの歯科医師が考えた出っ歯になりにくいおしゃぶり。チュチュ デンティスター2¥968(ジェクス)
B.1歳から使える装着型の指しゃぶり矯正器。ドクターサム¥3,980(ハンギョ)
C.植物由来の苦味成分を配合した子どものための速乾マニキュア。ヌルエールS¥1,280(COCRE)

読者 太田原芽衣さん 4歳の女の子ママ
A.チュチュ デンティスター
生後半年頃から日中も頻繁に指しゃぶりがあり、出っ歯になりそうと心配でした。とはいえ毎月飛行機に乗る環境から耳抜きとしても有用だったので、代わりに出っ歯防止効果のあるおしゃぶりを見つけて購入したところ、気に入ってそのうち自然に指しゃぶりも卒業。その甲斐あってか4歳の今も歯並びは綺麗なままです!

読者 ゆいさん 2歳の男の子ママ
B.ドクターサム
入眠時だけ指しゃぶりの癖があり、1歳から使えるという親指用カバーを購入。最初は違和感があったようですが、そのうち習慣になると嫌がらず装着し、吸っても「楽しい」と感じなくさせる原理で自然と指を口に入れる回数自体が減りました。イギリスでは17年のロングセラーらしく、安全性も保証されているのが◎。

読者 志磨美咲さん 3歳、1歳の女の子ママ
C.ヌルエールS
寝る前に「ママとの秘密ね!」と、私も一緒に塗り合いっこ。ネイルが取れちゃうからチュッチュ我慢しようね!と伝えると、ネイルをした日は指しゃぶりをやめています。口寂しくなって吸う素振りを見せることもありましたが、ネイル塗ろう!に喜んでくれ、幼稚園に入園を機に楽しみながら卒業できました。

D.歯を専門とする出版社から出た絵本。物語の後ろには、歯学の知識や症例なども。「ゆびしゃぶりやめられるかな」¥3,300(デンタルブックセンター シエン社)
E.家族でおしゃぶりを卒業させようと奮闘するフランス発の絵本。「シャルロットのおしゃぶり」¥1,430(光村教育図書)
F.ゆびたこが喋り出す、卒業者続出のロングセラー。「ゆびたこ」¥1,430(株式会社ポプラ社)

読者 原田侑美さん 4歳、2歳の女の子ママ
D.ゆびしゃぶりやめられるかな
4歳を過ぎても癖が続き、自発的にやめられる方法を探して出会いました。巻末の読み方のポイントや歯並びが悪くなってしまった子の症例写真までも親子で読んでいたら、そのときは特に反応がありませんでしたが、本人なりに感じることがあったようで、後日自分から「私もやめてみたい!」と言い出し卒業できました。

読者 矢田咲里さん 4歳の女の子ママ
E.シャルロットのおしゃぶり
主人公シャルロットの年齢と同じ3歳頃から、「〇〇と同じだね」と重ね合わせるように読み聞かせていました。4歳頃から物語同様、枕の下におしゃぶりを隠すようにしたら、それ以降何度か吸ったものの、その都度枕の下にしまう習慣が定着。シャルロットのお話を自分ごと化できたようで、卒業に成功しました!

読者 臼杵祐佳さん 4歳の女の子ママ
F.ゆびたこ
2歳頃一度トライして効果がなかった「ゆびたこ」。諦めて過ごしていた3歳になりたての頃、久しぶりに見つけて読みたい!と再び読み聞かせたところ、その夜からぴたりと指しゃぶりが止んで驚き。妙にリアルな絵とストーリーがその時期の娘にぴったり訴求したようで、タイミングを読むのが大事!と実感しました。

G.手に持つと安心で、心強い代替品。(ライター私物)
H.舐めて、嚙んで、音も出る、口寂しさ解消の歯固めグッズ。(ともに読者私物)

ライター 矢﨑彩 5歳の女の子ママ
G.エイデンアンドアネイのおくるみ
入眠グッズとしておしゃぶりとおくるみが必需品だった娘。よだれかぶれも日常的にあったので、お姉さんへの憧れが芽生え出した3歳半頃、「おしゃぶりかおくるみ、どちらかやめてみる?」という2択を提案したところ、本人自らおしゃぶりをゴミ箱に!選択肢を持たせ、入眠時の精神安定剤を担保したのも正解でした。

読者 村田紗也子さん 1歳の男の子ママ
H.歯固め
自分自身が幼少期の長期の指しゃぶり癖で出っ歯になり歯科矯正が必要だったため、息子にはなるべく指しゃぶりをさせたくなかった私。3カ月頃から歯固めを積極的に持たせ、指を口に入れる癖をつけないように心がけました。口の発達にも刺激は必要と聞いたので、舐めたり咥えたりで間が持つ歯固めは重宝しました。

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撮影/西原秀岳〈TENT〉 取材・文/降籏咲子 編集/引田沙羅
*VERY2024年12月号「子どものおしゃぶり&指しゃぶりを卒業させたい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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