【占い師が教える】新年の運気がグンと上がるかも。「年始の過ごし方」5つ

新しい一年を良い運気と共に始めるために、年始にできることがあります。今回は、運気を上げるための年始の過ごし方を5つご紹介します。ぜひ試して、福を呼び込んでくださいね♡

12月31日から1月1日の朝にかけて、家でゆっくり過ごした方が良いという考え方があります。
それは「年神様」という、お正月に来てくださる神様をお迎えするためです。

ちなみに元日にお金を使いすぎると、その一年の出費が増えるといわれています。
元日は、外出も最低限にとどめておいた方が良いかもしれません。

お正月には年神様が現れるといわれていますが、掃除は年神様を追い出す行為にあたります。
三が日の間は掃除は最低限に、できるだけゆっくり過ごしましょう。

初日の出はその年最初の夜明けであり、豊作の象徴です。
初日の出を拝むことによって、その年一年の豊かさをお祈りします。

これは家のベランダや窓から行っても、問題ありません。

開運フードといわれることも多いおせち料理。
栗きんとんは「金運アップ」、紅白なますは「家庭円満」など、おせち料理は縁起物ばかりです。

一年の幸せを祈って、大切にいただきましょう♪

新年のご挨拶とこれまでの感謝を伝えに、神社へ出かけましょう。

初詣は、必ずしも元日に行く必要はありません。
できれば三が日の間に行きたいところですが、難しければ7日までに行くようにしてくださいね。

◆響子東京蒲田を拠点とする占い師。対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。著書に「夢を叶える！占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。