1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【李家幽竹】幸せを掴むための開運風水2025|幸運の土壌を作る3ステップ

【李家幽竹】幸せを掴むための開運風水2025|幸運の土壌を作る3ステップ

  • 2025.1.1
andGIRL

2025年は風水では「土の年」と言われています。「土」とは自分の地盤ややベースのことをさし、自分の日常や過ごしてきた時間、地層のように積み重なった過去、やってきたこと全てが含まれます。どんな地層・ベースを持っているかが運気に大きく左右していく一年に。よりよい一年を過ごすための今すぐできる開運風水をご紹介します。

2025年の運気をアップさせるには?

教えてくれたのは・・・李家幽竹先生

andGIRL

一般社団法人李家幽竹空間風水学会理事長。韓国・李王朝の流れをくむ風水師。様々なメディアで幅広く活躍し、300冊以上の書籍を出版。風水検定講座も開講中。
HP:

「発見する」「修復する」「楽しみを取り入れる」の3ステップで幸運の土壌作りを

風水では9年ごとに運気がひと回りすると考えられ、2025年は二黒土星が中宮に位置する「土」の年です。「土」の年は自分のベースとなる土壌を見直し、実りある豊かな土壌を作ることが大切な年です。風水では今まで自分が形成してきた経験や考えは「土」と考えられ、その「土」は積み重なり地層となります。2025年は自分の地層を根底から見直して、豊かな地層に作り替えていくことが必要。自分の人生=土壌について奥底まで掘り返し、過去の出来事にひとつひとつ向き合って見直してみることが大切です。

過去の辛いことも〝そうだったよね〟と気づき、受け入れてあげることが、地層の修復につながっていきます。さらに、その土壌が実りをもたらすためには土そのものが豊かである必要があります。おいしいものやお気に入りのもの、好きな人と過ごす時間など、自分には〝これがあったら幸せ〟と感じられるものを積極的に取り込んでいくことで、土壌も豊かになります。

新しいものから次の運を取り入れて

また、「土」の年は〝こうでなければいけない〟という思い込みにとらわれると、土壌が凝り固まり運の種が芽吹かなくなってしまいます。柔軟な思考や新しい方法を取り入れ、やわらかく満ち足りたふかふかの土壌が育まれれば、たくさんの実りを生み出すことができ、次の運へとつながる人生の地盤を築くことができます。

文/渡辺麻衣子 ※andGIRL2025年冬号より

元記事で読む
の記事をもっとみる