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「お話したいことがあって…」お友だちとその子のママと帰宅した娘。気まずそうなママ、目線の先には…

  • 2025.1.5

私は在宅勤務をしながら3人の子どもを育てています。あるワンオペ育児の日、帰宅した娘の声が玄関から聞こえたので、向かったのですが……。

もう最悪……

その日は、気合いを入れて、上の子が小学校から帰ってくる前に下の子2人をお風呂に入れました。私のそのときの姿は、ボサボサ濡れ頭でスッピン、タンクトップに短パンです。

すると、上の娘が帰ってきました。「お母さ〜ん!」と声がしたので、玄関に向かうと……。なんとそこには、娘のお友だちとそのお母さんの姿が! お友だちのお母さんは「一緒に帰ってきていて! お話したいことがあって……」と申し訳なさそうに言いました。自分の格好のあまりの恥ずかしさに、話の内容が全然は頭に入ってきませんでした。

家にいるとき、スッピンは仕方がないにしても、せめて人前に出ても恥ずかしくないような髪型と服装にすることを痛いほど学びました。また、娘にも恥ずかしい思いをさせてしまったことを謝りました。

著者:山野りり/30代女性・主婦。30代、3児の母。子育てに追われながらも、試行錯誤しながら在宅で仕事にチャレンジ中。

イラスト:いずのすずみ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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