1. トップ
  2. 恋愛
  3. 11月に除隊したGOT7・ジニョン、待ってくれていたファンにメッセージ!2025年の活躍に期待大

11月に除隊したGOT7・ジニョン、待ってくれていたファンにメッセージ!2025年の活躍に期待大

  • 2025.1.1

GOT7のメンバー兼俳優のジニョンがエンタメ雑誌『THE STAR』の表紙を飾った。

パク・ジニョンこの撮影で、乾いた枝や花を活用したり、真っ赤なリンゴを食べたり、成人男性と少年の境界に立った絶妙な魅力で独歩的な存在感を発揮した。

11月7日、1年6カ月に及ぶ軍服務を終え、満期除隊したパク・ジニョンは「1年半という間、誰かを待つというのは容易ではないことだ。それでも愛のメッセージを送ってくれてありがとうともう一度言いたかった。みんな、私について大変だっただろうと話していた。もちろん辛かったときもあったが、私の人生でこうやって癒される瞬間がまた来るだろうかと思うほど、同期たちと幸せな時間を過ごした。また、韓国人男性として一つのチャプターをうまく終えたという思いで胸が熱くなった」と除隊した感想を述べた。

軍生活が大きく成長できる時間だったというパク・ジニョン。「世の中には多くのタイプの人間がいて、決まった通りに生きなくても大丈夫だということを学んだ。以前は、型にはまって考えが少し頑固だったとするならば、軍隊に行ってきた今は色々な方面の人生が存在するということに気づいた。一つにこだわらず、人生について柔軟に考える方法を学んだ」と伝えている。

ジニョン
(写真=『THE STAR』)

除隊後、とても忙しく過ごしていると言い、「ドラマ撮影とGOT7のアルバム準備を一緒にしている。そして入隊前に撮ったドラマがまもなく放映されるので忙しい日々を送っている」と近況についても教えてくれた。

パク・ジニョンの復帰作は、入隊前に撮っておいたドラマ『魔女』(原題)だ。

自分を好きになった男たちが次々と怪我をしたり命を落としたりすることから「魔女」と呼ばれ、村から追い出された女性と、そんな彼女を死の運命から救おうとする男性の命をかけたミステリーロマンスだが、実際にジニョンにも命をかけて守りたいことがあるのかと聞くと、「家族そして私の周りの人々」と答えた。

続けて、愛とは何かという質問には「愛は空気だ。空気は目に見えないし、触れることもできない。でも、私たちはこれがないと死ぬと思わないか。また、愛という形がとても多い。家族間の愛、友人間の愛、異性間の愛。目に見えないが、このすべての愛のつながりがあるので、私たちが生きていけるのではないかという気がする」と打ち明けた。

約3年ぶりに完全体で団結するGOT7については「久しぶりに会ったが、メンバーたちが私を20代前半の幼い頃を思い出せてくれる。会ったらただ楽しくて、いつの間にかまたこれだけ成長して、それぞれ彼らの音楽をしている姿を見てとても嬉しかった。実際、グループ活動は有限だから、あるときからは各自で活動をするだろうが、終わる時までファンの方々と楽しい思い出ができそうでとてもわくわくする」と話している。「少しいたずら風に言うなら、アルバムを出すために集まるのではなく、集まるためにアルバムを出す感じだ」と格別な愛情をあらわに。そして「メンバー全員が曲を書いた」と強ネタバレをしたりもした。

ジニョン
(写真=『THE STAR』)

最後に「パク・ジニョンは〇〇だ」に入れたい言葉として「自由」を挙げ、「何でもできる情熱を持った自由人であるということ。無窮無尽な人」と言い、「変化を続けたいし、どのような方法でも豊かに暮らすし、豊かに暮らしたい」と付け加えた。

なおジニョンは新ドラマ『未知のソウル』(原題)への出演も決まっており、2025年から再び活発に活躍する予定だ。

元記事で読む
の記事をもっとみる