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ミッツ・マングローブ、13年ぶりの加護亜依&辻希美とのユニット復活に目を潤ませ「泣けてくる」

  • 2025.1.1
【写真・画像】解雇され芸能界に復帰するも「ゴリゴリの濡れ場があるエロ映画」当時の加護亜依に忍び寄る芸能界の闇「あの手この手で脱がせようとするおじさんが大量発生」 1枚目
ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。13年ぶりに辻希美とのユニット「W(ダブルユー)」が復活した時の心境を語った。

【映像】当時衝撃を呼んだ加護亜依のセミヌード写真(複数カット)

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。

小学校卒業後からモーニング娘。のメンバーとして活躍し、トップアイドルの地位を築いていた加護。しかし、18歳〜19歳の頃に未成年喫煙が2度報道され、事務所を解雇されてしまう。当時は ”天真爛漫な妹キャラ”とのイメージギャップで、世間に大きな衝撃を与えた。

スターから転落した加護は、20歳の時に芸能活動を再開するも、その数年後には自殺未遂騒動が報じられるなど、どん底の日々を送っていた。しかし、2012年に長女が誕生したことで人生は一変。2017年には第2子も産まれ、加護は初めて「自分以外の人を愛せるようになった」という。

【写真・画像】トップアイドルからどん底に…加護亜依「睡眠薬を大量に飲んでしまって…」自殺未遂騒動明かす 2枚目
ABEMA TIMES

2人の子どもの育児に追われる日々を過ごし、子育てがひと段落して30歳になった頃、加護は今後の人生について考えるようになった。そして、「もう一度アイドルとしてステージに立ちたい!けど、もう無理だよね」「1度くらい娘にステージに立っている自分を見せたい」という思いが芽生えたという。

そんな願いが叶い、2019年に幕張メッセで行われたハロプロライブでは、辻希美とのユニット「W」が復活。Wとして踊るのは13年ぶりだったものの、加護は「昨日のことのように覚えていた」「身体も脳も、あの時と何も変わらない状況がそこにあった」と振り返った。モーニング娘。ファンのミッツは目を潤ませ「泣けてくる」とぽつり。

Wの復活は事務所へのオファーがきっかけだったそうだが、もともと辻とは「いつかやりたいね」と話していたという。ミッツは「(辻と)連絡は取ってたんだ?」と驚きながらも、嬉しそうな表情を浮かべていた。

また、イベント前にかつて所属していた事務所の会長に挨拶に行った際、会長から「いいよ、1回座れよ、とりあえずタバコ吸う?」と言われたという。この瞬間、加護は「13年間の思いが溶けたというか、『もういいんだ。時効なんだ』という気持ちになった」と、当時の心境を語っていた。

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