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【霊媒師が教える】ぜひ積極的に取り入れてみて。「初詣」でやるべき5つのこと

  • 2025.1.1
初詣で神社に並ぶ人
出典:stock.adobe.com

新しい一年を迎える節目として、多くの人が訪れる初詣。 今回は、そんな「初詣でやっておいたほうがいいこと」を5つご紹介します。ぜひ積極的に取り入れて、良い気分で一年を始めるきっかけにしてくださいね♪

【霊媒師が教える】初詣でやっておいたほうがいいこと①鳥居の前で一礼をする

神社の入り口である鳥居は、現世と神聖な領域を分ける境界です。

この場所では神様に仕える眷属(けんぞく)と呼ばれる存在が、参拝者を見守っています。
眷属神とは、神様の使いとして神社や参拝者を守護する霊的な存在です。

神様への敬意を示し、神聖なご神域に入る儀礼として、鳥居の前で一礼をしてから境内に足を踏み入れましょう。
この一礼が、神様やその眷属への感謝と敬意を伝える第一歩となります。

【霊媒師が教える】初詣でやっておいたほうがいいこと②手水舎で霊的な浄化を行う

手水舎での清めは、体の汚れを落とすだけでなく、霊的なエネルギーを整える重要な儀式です。
「左手、右手、口」の順番で「古い波動や停滞した気を洗い流す」という意図を込めて行いましょう。

とくに口を清める際は、「言葉の浄化」を意識して行うことで、過去のネガティブな言葉をリセットできます。
最後に柄杓を静かに戻すことで、周囲の波動も整いますよ。

【霊媒師が教える】初詣でやっておいたほうがいいこと③お賽銭は静かに納める

お賽銭を投げつけるのは、神様への敬意を欠く行為とされます。
お金は、お賽銭箱に静かに納めるよう心がけましょう。

小銭を一枚ずつ丁寧に手から放すことで、自分の気持ちが整理され、清らかな心で参拝を行えるのです。
この小さな行動が神様への礼儀となり、感謝をより深く伝えることができます。

【霊媒師が教える】初詣でやっておいたほうがいいこと④感謝の気持ちだけを捧げる

神社によっては、荒ぶる霊や災害の原因とされた霊を鎮めるために作られた場所もあります。
こうした神社では、願い事をすることでその霊のエネルギーと結びつき、願いが叶う代わりに寿命や健康などを代償として差し出す「見えない交換」が発生することもあるのです。

神様はお願いをされなくても、参拝者の人柄や日々の行いをすべて理解しています。
そのため、生かされていることへの感謝や日々の感謝を伝えるだけで、神様はその純粋な気持ちを受け取り、守護を与えてくださるでしょう。

【霊媒師が教える】初詣でやっておいたほうがいいこと⑤帰り際に軽いお礼の儀式をする

神社を離れるときには、鳥居の前で一礼するのが一般的です。
そしてそれに加え、心の中で「今日ここに来られたことに感謝します」と伝えましょう。

※記事に使用している画像はイメージです。

◆霊媒師すばる 霊媒師として霊的な力を持つスピリチュアルカウンセラーとして活動。 個人だけでなく芸能界や政界においても、その圧倒的な霊力で心に導きの光をもたらしている。 各種メディアサイトも監修。 日本一の占い激戦区、渋谷の大人気占い館「Bcafe」や「Yahoo!LINE占い」でも多くの顧客から支持を得ている。 さらに、パワーストーンを使ったエネルギー調整にも精通し、多くの人々が成功の鍵を手にしている。 運命の扉を開く導きとともに、最も必要なメッセージを伝えている。 〇インスタ https://www.instagram.com/spstone333 〇先生へのお仕事依頼はコチラ https://www.genshinworks.com/

監修者: スピリチュアルカウンセラー 霊媒師すばる

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