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毎月248万円の養育費を払う世界的DF…クリスマスプレゼントを要求される

  • 2025.1.1
毎月248万円の養育費を払う世界的DF…クリスマスプレゼントを要求される
毎月248万円の養育費を払う世界的DF…クリスマスプレゼントを要求される

Text by 編集部補佐

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)のDFカイル・ウォーカーは、わが子にクリスマスプレゼントを贈らなかったようだ。2024年12月31日、イギリス『The Sun』が伝えた。

2017年夏にトッテナム(プレミアリーグ)からシティに移籍したウォーカーは、これまで公式戦318試合に出場。右サイドバックを本職に、プレミアリーグ6度の制覇や、UEFAチャンピオンズリーグ優勝など、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。

プレミアリーグ現チャンピオンのキャプテンは、今季のリーグ戦出場は第19節を終えて14試合と、スタメンを確立できていない。また、チームもリーグ6位と不調に陥っており、同選手も批判を浴びている。

そんな中、背番号2は私生活でも苦戦を強いられている。

ウォーカーは妻であり4人の子どもの母親でもあるアニー・キルナー氏と10月に破局。離婚申請後、二人は2,700万ポンド(約52億円)の財産の半分を巡って争っていると報じられている。

さらにウォーカーは、キルナ―氏と別居中にローリン・グッドマン氏との間に2人の子どもを授かった。そのためシティの右サイドバックは養育費として月1万2500ポンド(約248万円)を、グッドマン氏に支払っているとされている。

関係者は「カイルは子どもたちのお祝いに一度も参加したことがなく、数年前にコートを贈った以外はプレゼントを持ってこなかった」と、ウォーカーが子どもたちへのクリスマスプレゼントを用意していなかったと説明した。

一方でグッドマン氏は、ウォーカーの広報担当者から「底なし貪欲さ」の持ち主と認識されており、シティの右サイドバックを「無制限の小切手帳」のように利用していると非難されている。

グッドマン氏は注目を浴び続けるためにウォーカーの名前を頻繫に利用しているようで、家や学校の費用などを支払うなど、経済的に彼らを支えているウォーカーは、彼女に辟易としているようだ。

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