1. トップ
  2. おでかけ
  3. 2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部

  • 2024.12.31

2024年も残すところあと数時間。みなさまにとって、今年はどんな旅やおでかけをされた年でしたか? ことりっぷでは、今年1月に清澄白河でファンミーティングの開催を皮切りに、10月にはカメラ講座、12月14・15日には、2年ぶりに東京・表参道で「旅するマルシェ2024」開催と、読者のみなさまのおかげで、とても充実した1年を送ることができました。 ことりっぷガイドブックの国内・海外のリニューアル、3月発売のことりっぷMagazine2024春号で、おかげさまで発売から丸10年、40号を迎えることもできました。 今年最後の記事では、2024年の「ことりっぷ」のニュースを振り返るとともに、2025年のおすすめの旅先を少しだけご紹介させていただきます。 写真は、8月まで通っていた清澄白河の編集部オフィスから見えていた隅田川にかかる清洲橋

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部

2024年「ことりっぷ」のニュース♪その1

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
コラボしたサワーを試飲いただいたり、ことりっぷ表紙クイズで盛り上がったり、おやつ食べ比べ、ことりっぷオンラインストア商品即売会など、はじめて開催したファンミーティング

2024年、ことりっぷでは、WEB、ガイドブック、マガジンでの旅の情報発信だけでなく、さまざまなイベントや企業様とのコラボ商品の発売、さらには旅のプロ編集部のセレクトによる日本のいいもの、旅に便利なもの、旅先で心地いいものを販売する「ことりっぷオンラインストア」商品拡充など、いままで以上に、旅をきっかけにした情報を発信しました。

そんなことりっぷの2024年を振り返ってみましょう。
まずは、初開催した「ファンミーティング」。ことりっぷなじみの東京・清澄白河にて、ことりっぷをこよなく愛用してくださっている読者のみなさまとことりっぷにまつまるクイズ大会や編集部おすすめのおやつの試食会などでおおいに盛り上がりました。(このときすでに、清澄白河を離れることが決まっていたので、この地にありがとう!の意味もこめた、イベントでした。)

7月には、年明けから開発を進め、編集部の思いをこめた「ことりっぷしか読めないブックショルダー」を発売し、読者より多くの反響をいただきました。

2024年「ことりっぷ」のニュース♪その2

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
表参道駅徒歩4分の場所にある「ワールド北青山ビル」に会場を移し、2年ぶりに開催。クリスマスのおくりものと題し、自分へのご褒美、プレゼントにしたくなるものを集めました

2024年初夏より「旅するマルシェ2024」開催に向けて編集部が一気に動きだしたころ、HISでは、奥飛騨観光協会、鳥取県様の協力をえて、ことりっぷコラボカフェを開催。飛騨の山椒をつかったソルティライチソーダや、とっとり梨をつかったスムージーやシェイクなど、ことりっぷが監修した、ここでしか味わえない期間限定のメニューは早々に品切れになりました。

また毎年好評のクロールバリエ様とのコラボ靴は、最多の4型のデザインを発売。いままでにない、デザインのレースアップスリッポンやストレッチスリッポンは、多くの読者に支持されました。

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷフォト教室@東京・自由学園明日館。講師の矢島先生がわかりやすく解説したのち、個人個人の悩みを解決しながら実践練習もしました

今後も、みなさまに喜んでいただけるように、イベントなどを計画中。ことりっぷの発信に、来年もご期待くださいませ。

※旅するマルシェ2024においては、編集部セレクトのおやつが早々に品切れとなりましたこと、この場をお借りし、謝罪いたします。今後につきましては、十分みなさまの満足がえられるよう、さらに誤解がないような運営を目指していく所存でございます。

2025年のおすすめの旅先を少しだけご紹介♪「大阪・関西万博」が開催される大阪へ

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷ

2025年4月13日~開幕する「大阪・関西万博」が開催される大阪はもとより、大阪を目的に周辺エリアもあわせて、足を延ばすのはいかがでしょうか。大阪・関西万博は、10月13日までの183日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催されます。万博を見学したあとは、いま話題の大阪の新スポットJR大阪駅直結の「KITTE大阪」などのニュースポットや、大阪市内にあるアートな場所、かつての万博の会場跡地、万博記念公園にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

大阪とあわせて周辺の丹波篠山、海の京都、和歌山にも足を延ばしてみましょう

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷ

大阪滞在を満喫したあとは、大阪周辺エリアの旅先を候補に入れてみるとより充実した旅時間を過ごせそうです。兵庫県の丹波篠山エリアでは、地産の丹波黒大豆や丹波栗を使ったスイーツや、名物ボタン鍋をいただきましょう。海の京都エリアでは、哀愁漂う伊根の舟屋をのんびり眺めてみませんか?
南のエリアに足をのばして、和歌山の世界遺産に登録されている熊野エリアで、世界遺産にも登録されている三社二寺、熊野古道めぐりなど、自然豊かな場所でリフレッシュもおすすめです。

2025年春には瀬戸内国際芸祭も開幕!芸術祭とあわせて、香川や岡山の町さんぽもおすすめです

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷ

瀬戸内国際芸術祭が2025年4月~に開催される香川。直島には、あらたな美術館の建設が、さらに新エリアもできると話題になっています。さまざまな芸術祭会場をめぐったら、香川エリアでは高松のさわやかなベイエリアを散策したり、高松から足をのばして、巨匠の作品を眺めることができるさまざまな美術館や、風情ある場所で本場のさぬきうどんを食べ比べたり、高こんぴら参りなども。
岡山エリアに向かえば、国産ジーンズの発祥の児島(こじま)でジーンズや個性派ショップをめぐったり、レトロな街並みが魅力の倉敷では、名画や民藝にも出会える美術館めぐりをしましょう。

ことりっぷ2025年のおすすめの旅先はいかがでしたか?

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷ

2025年の旅先候補の参考になると嬉しいです。

2024年ことりっぷニュース、あれ入ってないじゃないという御指摘もあるかもしれませんが、独断で決めさせていただきましたこと、ご理解くださいませ。

今年1年、ことりっぷの情報を楽しみにしてくださった読者のみなさま、お付き合いいただき、ありがとうございました。

2025年もことりっぷでは、旅やおでかけが好きな人、これからもっとでかけたいと思っている方に向けて、小さな幸せが届くことを信じて、旅やおでかけをすることで、小さな幸せに出会えますように、それにつながる情報を発信し続けていきます。

また、リアルでみなさまに楽しんでもらえる機会も検討しています。決定次第、WEBやSNSで発信しますので、ことりっぷからの最新情報をお見逃しなく♪

2025年は巳年。脱皮をする蛇のイメージからあたらしいことがはじまる年といわれているそうです。読者のみなさまにとって、2025年も旅をすることであらたな気づきがあり、さらにすてきな出会いがある一年になりますように。

ここまで、ことりっぷ編集長・中山がお届けしました。

2024年「ことりっぷ」ニュースと2025年ことりっぷのおすすめ旅先|ことりっぷ編集部
ことりっぷ
元記事で読む
の記事をもっとみる