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【RIZIN】「熱くなって覚えていない」“反則王”カリミアン、レフェリー誤爆に謝罪も持論を展開 「ヘビー級のジャッジは止められる方でなければ」

  • 2024.12.31
撮影:SPREAD編集部
SPREAD : 撮影:SPREAD編集部

10度目の大晦日大会「RIZIN DECADE(RIZIN.49/雷神番外地)」は31日、さいたまスーパーアリーナで開催されている。
朝倉未来軍と平本蓮率いるブラックローズ軍の全面対抗戦「雷神番外地」の第7試合で安保瑠輝也に判定負けを喫したシナ・カリミアンが試合後インタビューに登壇。
元K-1王者対決でレフェリーに打撃を当て“反則技”を連発したカリミアンが持論を語った。

■「皆さんが希望しているような戦いしかしていない」

カリミアンはレフェリーにパンチが当たったことについては、「戦いです、試合です。格闘技です。ヘビー級のジャッジはしっかりそれが止められるような方でなければいけない」と持論を展開。
「私は別にレフェリーを殴りたいという気持ちはこれっぽっちもない。正直に言うと、熱くなって、何が起こったのか覚えていないが、もしレフェリーに当たっていたらごめんなさい」と謝罪とともに故意ではないことをアピールした。
反則のバックハンドブローを繰り出した理由については、「戦いですから、自然と出てきた。狙ったわけではなく、たまたま出た。みなさんは間違ったことはありませんか?」と悪びれた様子はなく、3回ほどしたように見えたという問いかけにはm「3回?いつですか?覚えていないです」とけろり。
安保のパンチでふらついたように見える場面もあったが「(安保のパンチは)絶対弱い」「それはない」ともう反論した。
さらに、反則が多い理由について聞かれると、「皆さんが希望しているような戦いしかしていない。そういうことをしなければ、書くことがないのではないですか?」とし、安保に追い込まれて出たわけではないと弁明。
対戦した安保については「試合前は相手に対してディスをすることも多いが、試合が終わったらスポーツマンシップに乗って、最終的にはリスペクトがある。終わったら明るく接することができると思う」と述べた。

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