注意が必要です。【霊媒師が教える】神社でやってはいけない5つのこと

新しい一年を迎える節目として、年末年始に多くの人が訪れる神社。 今回は、そんな「神社でやってはいけないこと」を5つご紹介します。 良い気分で新しい一年を始めるためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね♡

【霊媒師が教える】神社でやってはいけないこと①鳥居をくぐる前に一礼しない

鳥居は現世と神域を分ける重要な境界です。
一礼は、自分の身を正し、神聖な領域に入るための礼儀として欠かせません。

【霊媒師が教える】神社でやってはいけないこと②御神木に触る

御神木は神様のエネルギーを宿す特別な存在であり、人間がむやみに触れると眷属(神様の使い)が怒ることがあります。
眷属は、触る人の意図に関係なく、その行為自体を不敬とみなしてしまうのです。「知らなかった」という言い訳も通じません。

またご神木がパワースポットの場合、たくさんの人が触れることで人々の「霊的垢」がそこに溜まり、その影響で運気を落とすこともあります。
御神木には敬意を払い、静かに見守るだけにしましょう。

【霊媒師が教える】神社でやってはいけないこと③境内で大声や騒ぐ行為

神社は神聖なエネルギーが満ちる場所であり、静けさが保たれることでその力が維持されます。
大声で話したり、騒いだりする行為は、神様や他の参拝者の心地よい空間を乱すだけでなく、自分の運気を下げる原因にもなります。

【霊媒師が教える】神社でやってはいけないこと④人の絵馬を読む

絵馬には個々の願いが込められており、霊的にも非常に繊細なエネルギーを持っています。

他人の絵馬を読む行為は、その人の祈りや意図を乱すだけでなく、自分に不必要なエネルギーを引き寄せる原因に。
絵馬は他人の聖域として尊重し、決して読まないようにしましょう。

【霊媒師が教える】神社でやってはいけないこと⑤むやみに写真を撮る

神社での写真撮影は控えめにし、家族や友人との記念写真程度に留めることが大切です。
とくに格式が高い神社では、むやみに写真を撮る行為は眷属に不敬とみなされることがあります。

神聖な空間を守るため、必要のない撮影は避け、静かに神様への敬意を表しましょう。

※記事に使用している画像はイメージです。

◆霊媒師すばる 霊媒師として霊的な力を持つスピリチュアルカウンセラーとして活動。 個人だけでなく芸能界や政界においても、その圧倒的な霊力で心に導きの光をもたらしている。 各種メディアサイトも監修。 日本一の占い激戦区、渋谷の大人気占い館「Bcafe」や「Yahoo!LINE占い」でも多くの顧客から支持を得ている。 さらに、パワーストーンを使ったエネルギー調整にも精通し、多くの人々が成功の鍵を手にしている。 運命の扉を開く導きとともに、最も必要なメッセージを伝えている。 〇インスタ https://www.instagram.com/spstone333 〇先生へのお仕事依頼はコチラ https://www.genshinworks.com/

監修者： スピリチュアルカウンセラー 霊媒師すばる