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切り餅があったら作ってみて! JA全農が教える、ありそうでなかった食べ方

  • 2025.1.5

年末年始は、餅を食べる機会が増えるもの。

焼き餅やお雑煮といった定番料理はもちろん、近年では洋風のアレンジなども多く紹介されており、その楽しみ方は無限大といえるでしょう。

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部のXアカウント(@noricenolife17)は、餅のイメージがガラリと変わるアレンジを紹介しています。

餅のぺペロンチーノ

JA全農がおすすめしたのは、その名も『餅のペペロンチーノ』!

餅をパスタのペペロンチーノ風に味付けした一品です。早速作り方をみていきましょう。

まず、切り餅は4等分に切っておきます。

フライパンにオリーブオイル、薄切りにしたニンニク、鷹の爪を入れて弱火にかけてください。

ニンニクに色が付いたら、切り餅を加えて両面に焼き色を付けましょう。

お好みでコンビーフや桜エビを加えて炒め、醤油をぐるっと回しかけたら完成!

オリーブオイルとニンニクの香りで、調理中から食欲がそそられそうな一品。

仕上げに醤油を回しかけることで、ちょっぴり和風のテイストになり、餅との相性も抜群でしょう!

JA全農によると「お酒がぐっと進むおつまみです」とのこと。

ありそうでなかった意外な組み合わせには「何これ!」「餅好きなのでものすごく気になる」といった声が寄せられています。

今年も残りわずかとなった、2024年12月31日現在。

正月に餅を食べる機会がある人は、JA全農がすすめる『餅のぺペロンチーノ』に挑戦してみてはいかがでしょうか。

新たな餅の可能性が切り開けるかもしれませんよ!

[文・構成/grape編集部]

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