年末年始のおこもり美容で至高のバスタイム。エディターの本命入浴剤をチェック。

フィガロJPエディターが愛用するビューティアイテムをピックアップ！年末年始のまとまった時間を活用して、蓄積した疲れを癒したい。ゆっくりと身体を労わるバスタイムに欠かせない入浴剤をご紹介。

発酵のパワーを自宅のお風呂でも体感！

ヒノキパウダーや米ぬかの自然な発酵熱で身体を温める、サロン「ニフ」の発酵温浴。入った日は身体の芯から温かさが湧き出てくるような感覚で、ぽかぽかと心地よく、深い眠りに導かれます。その発酵温浴の恩恵を自宅のお風呂でも叶えてくれるのが、こちらのエンザイム バス エッセンス！ ヒノキや米ぬかの発酵成分のほか、奈良の酒蔵の麹から抽出された美容成分、保湿成分などが配合され、肌にもうれしい。入れるととろりとした湯あたりになり、湯冷めしにくいので、寒い季節の心強い存在です。（エディターTOMOE IMAZU）

いつもの入浴剤にプラスアルファで、超温浴。

超がつくほど冷え性で、お布団に入っても足先が氷のように冷たく眠れないこともしばしば。冬場はドラッグストアで購入する重炭酸入浴剤が手放せません。最近はそれにプラスアルファ、デリケートゾーンケアブランド「明日 わたしは柿の木にのぼる」のフェミニン オイルをデコルテや下腹部に塗ってから、湯船に入るようになりました。福島県国見町のあんぽ柿の皮から生まれた植物由来のやさしいオイルが肌にしっとりと吸い付いて、一層の温浴効果を感じます。お風呂上がりも乾燥しないので、この季節におすすめ。赤ちゃんから男性まで使えるそうなので、一家に一本、お風呂場に備えてほしい名品です。"明日柿"のフェミニン オイルを使った入浴法は、フィガロJPのアーカイブ動画を参考にしてみて。（エディターTOSHIKO FUJIMOTO）

香りの虜！ エンドレスリピートな名品。

もう何本リピートしているかわからないくらい愛用しているナリンの「バスエッセンス サンダルウッド」。2020年に発売されてすぐに1回用のサンプルをいただいて、初めて使ったその日に「この香り好き！」と、お風呂の中でECサイトからポチッと購入しました。以来、欠かすことのない私のスタメンアイテムです。ウッディな香りの中に優しい甘さを感じるサンダルウッドの香りには、1日の疲れが浄化されるような癒しの力が。お風呂から上がった後も優しい香りが身体を包み、幸せな時間が続きます。サンフラワーオイルとホホバオイルが入っているため、しっとりとした潤いが持続するのもお気に入りで何度もリポートしてしまうポイントのひとつです。（エディターSAYA YONEKURA）