1. トップ
  2. 東京藝術大学の学生が大理石で制作した『オウム』に感嘆の声

東京藝術大学の学生が大理石で制作した『オウム』に感嘆の声

  • 2025.1.4

東京藝術大学に通う、学生の土井源(@doi_gen)さん。

「授業で制作した」という作品に、感嘆の声が寄せられました。

大理石で作られたものとは…?

土井さんが制作したのは、大理石を素材に使った『あるもの』。

本物と見間違うかのようなクオリティの作品を、ご覧ください!

土井さんが、大理石で作ったのは、生きた化石ともいわれている、オウムガイをモチーフにした彫刻品!

全体の形だけでなく、触手の1本まで、忠実に再現されています。

土井さんはノミなどの工具や機械で削ったり掘ったりしながら、制作していったそうです。

土井さんがXに作品を投稿すると、数多くの『いいね』やコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいます。

・博物館に展示品かと思ったら、作品なの!?すごすぎる。

・今にも動き出しそうなほどリアルな作品ですね。

・アンモナイトの化石かと見間違えるレベル…!

高い芸術センスを持つ人たちが集まるとされる、東京藝術大学。

同大学に在籍する土井さんの作品は、多くの人の心に刺さったのでした!

また、2025年3月に卒業予定の土井さんは、卒業制作の展示に向けてシーラカンスの作品を制作しているとのこと。

展示は、同年1月末に東京都台東区の東京都美術館で行われるそうです。こちらの作品の完成も、気になりますね!

grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる