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【リュウジ、山Pとキッチンに立つ!】 一緒に作ってた「至高を越えた上海焼きそば」が旨すぎて驚いた話

  • 2024.12.31

アラフィフのわたし、実は若い頃から結構アイドルが好きで♡特にいわゆる「イケメン」には目がありません(笑)。今回、ランチなどで手軽に作れる簡単レシピを探していたはずなんですが…なんと!あの「バズレシピ」で有名な料理研究家・リュウジさんが山Pこと山下智久さんとコラボで料理している動画を見つけてしまいました…!山Pがまだ10代前半の頃からファンだったわたしとしては、もう観るしかない!さっそく動画をチェックしていきます♪


今回のレシピは、「バズレシピ」で大人気の料理研究家「リュウジ」さんのYouTubeチャンネルから!

「今日食べたいものを今日作る」というコンセプトで、SNSなどからバズって大人気の「リュウジ」さん。
リュウジさんが提案してくれるレシピは、本当に簡単で手軽に作れるものばかりなので、わたしはいつも助けられています♪

今回山Pとコラボで作っているのは、リュウジさん渾身の創作レシピ「至高を越えた上海焼きそば」!
リュウジさんが考案したレシピで、山Pが一緒に料理を仕上げていきます。

では、わたしもさっそく…山Pと一緒に作っていきたいと思います♡

あの山Pとコラボ!リュウジさん渾身の「至高を越えた上海焼きそば」作ってみた♪

【至高を越えた上海焼きそばの材料】1人前です

乾麺の中華麺...1玉

A(麺に絡める下味)
しょうゆ...小さじ1
ゴマ油...大さじ1



小松菜...50g
きくらげ...4g
豚こま切れ肉...80g
もやし...50g



B(豚肉の下味)
しょうゆ...小さじ1/2
片栗粉...小さじ1
酒...小さじ1
油…小さじ1/2



C(具材と麺を炒める用)
オイスターソース...大さじ1
しょうゆ...小さじ1/2
うま味調味料...3振り
黒こしょう...適量

酒...大さじ1



今回、材料の表記で「油」と書いているところは「こめ油」を使用しています。
では、調理開始です!

【至高を越えた上海焼きそばの作り方】調理時間は約30分です

1.具材の下準備をします

きくらげは、お湯で戻しておきます。



動画内の解説によると…水よりもお湯で戻した方が、柔らかく早く戻るのだそうです。

豚肉は約1cm前後幅の千切りにして、



下の画像のように、切った豚肉を小皿に入れてから、Bを絡めておきます。



小松菜は軽く洗って水気を取ってから根の方に数cm切り込みを入れ、



下の画像を参考にしていただいて、だいたい4~5cm幅に切ります。



お湯で戻したきくらげは、太めの千切りにします。
もやしも軽く洗って、水気を取っておきましょう。



2.中華麺を茹でて焼き色を付けます。

乾麺の中華麺を表記時間より短めの時間で、硬めに仕上がるように茹でます。
(例…7分茹でだったら、だいたい5分から5分半)

わたしは表記時間よりもだいたい1分短く茹でました。



茹で上がったらざるにあげて水気を切り、茹でた麺をボウルに入れます。
そこへ、Aを加えてよく絡めます。



そして、下味をつけた麺をフライパンで軽く焼きます。
火加減は中火(IHクッキングヒーターだと160~180℃)で、麺を広げて両面に軽く焼き色が付くように焼きます。



焼き色をつけた麺は、下の画像のように一度フライパンから取り出してボウルに入れておきましょう。



3.具材と麺を炒めます。

2のフライパンに再び火をつけて1の豚肉をほぐしながら炒めます。



火加減は中火(IHクッキングヒーターだと160~180℃)です。
上の画像のように、豚肉にだいたい火が通ったら、1の小松菜ときくらげを入れてさらに炒めます。



小松菜に火が通ってきたら、Cを加えて全体を炒めます。



全体を軽く炒めたら、2の麺を戻して、最後にもやし、酒を加えて、ざっくりと炒めたら完成です!


見た目もボリューミーで良い香り♡

では、完成した「至高を越えた上海焼きそば」をご覧ください!



おぉー!これはなかなかおいしそうではありませんか!
オイスターソースとしょうゆ、ゴマ油の香りが、とっても食欲をそそりますよ♪

さっそく、箸でとって一口食べてみることに…



これは!
めちゃくちゃおいしいじゃないですか~!!

なんとなく「町中華」の雰囲気もありつつ、シンプルな具材ながら意外とサッパリもしています。

小松菜やもやしのシャキシャキとした食感と、きくらげのコリコリ感、そして焼き色を付けた麺の香ばしい感じがすべてよくマッチしています。
まさに、計算し尽くされた「至高を越えた」味の焼きそばです。

ゴマ油にこめ油…と、結構油も使っていますが、小松菜の風味や麺の香ばしさに助けられていて、さほど油っぽさを感じさせません。
思った以上にあっさり食べることができます。
途中、味に飽きてきて(苦笑)町中華を思い出して少しだけ「酢」をかけてみましたが、それもまたさらにサッパリ感を演出してくれて、一皿ペロッと食べちゃいました♪
具材も、いつも冷蔵庫にあるようなもので作れちゃうので、ランチに「何作ろうか?」と迷った時には、ぜひ作ってみてほしい一品です。

今回わたしは、動画を見ながら山Pと一緒にルンルン作りましたが(笑)、それでも短時間であっという間に完成しました。
フツーに作れば、もっと手早く簡単に完成してしまうことでしょう。
「至高を越えた上海焼きそば」、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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