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ダンプ松本、ダサすぎた“初期のリングネーム”を告白「お願いして変えてもらった」

  • 2024.12.31
【写真・画像】「ゴキブリ入りケーキ」ダンプ松本、アンチからの嫌がらせに悲鳴「全部クラッシュのファンにやられました」 1枚目
ABEMA TIMES

ダンプ松本がダサすぎた初期のリングネームを告白。その上で「お願いして変えてもらった」と、今の名前に落ち着いた経緯を明かした。

【映像】ダンプ松本のダサすぎる“初期のリングネーム”

ABEMAにて12月29日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#55では、「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説!!」と題した企画が展開。大ヒットを記録したNetflixシリーズ『極悪女王』に絡めた企画で、女子プロレスレジェンドのダンプ松本&ライオネス飛鳥、そして飛鳥役を演じた剛力彩芽がスタジオに登場し、当時の女子プロレス界のディープな裏側&撮影秘話に迫った。

番組の中では「ドラマ極悪女王のコレってウソ?ホント?」というコーナーが展開された。ドラマの第2話でジャガー横田の名前が勝手に決定されたシーンがあったが「リングネームは会社が勝手に決める?」の真意について、ダンプと飛鳥は「ホント!」の札を上げた。

ダンプは自身のリングネームが決定した経緯について「ファンの方がヤジで『お前はダンプだ!』と言われていたのを社長が聞いてて、ダンプにしたみたい」と明かした。元々は埼玉・熊谷市出身だったため「ダンプ熊谷」というリングネームだったそうだが、気に入らなく「ダンプ松本にしてください!」とお願いして変更してもらったそうだ。なお、飛鳥は「ライオネス」は会社の人が決めて、「飛鳥」は自分で決定したという。

飛鳥は「その時に読んでた漫画の主人公があすかだった。最初は明日香だったんだけど、字画を調べたら飛鳥の方が良かった」と経緯を明かした。

【写真・画像】ダンプ松本、ダサすぎた“初期のリングネーム”を告白「お願いして変えてもらった」 2枚目
ABEMA TIMES

そしてスタジオでは稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾がプロレスデビューするとしたらどんなリングネームが良いのか考案する流れに。飛鳥は「稲垣さんは高級なワインを飲んでそうなので、DRC稲垣」と名付けた。これに稲垣は笑いながら「DRCっていうのはフランスのブルゴーニュ地方の最高級ワインです」と補足した。香取は「永遠にわんぱく坊主って感じなのでワイルドキッズ香取」、そして草なぎは「いつも優しい笑顔なので、スマイルプリンス草なぎ」と名付けられていた。

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